Once upon a time

迷路

最近めっきり独り言のカテゴリが多くなっています。 ブツブツ…



少し前にモテモテバトンなるものが廻ってきて、自分の「モテ期」なんていうものを一生懸命考えたことがあります。  

私がモテた時期っていつだったっけ? 
あれ? そんな時期あったんだっけ? 
え? モテるってどういうことだっけ??

結論からいうと、「自分でモテてると思っていた時期」しか思いつきませんでした (惨敗w)


最近というか、もうずいぶん長く異性に「モテる」なんていうこととは無縁な生活をしている私なのですが、最近またそういうことを考える機会がありました。

いや、私がモテた話じゃないです(^^;
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# by 4x4T | 2006-07-26 07:37 | 独り言

ご近所バトル

先週からろくに家事もせずに遊び呆けていたら、もうすぐ長かった夏休みも終わってしまいます(泣)

今朝は朝7時半頃からドッグランで気持ちの良い風に当たりながら久しぶりに汗だくにならずに外で身体を動かして遊びました。
少々羽目をはずしすぎてヘトヘトになって、2時間後には家に無事帰り着いたのですが、ワンを洗いながらホースの水で遊んでいるうちにまたパワーが戻ってきて、結局またふらふらと日差しも強くなってきた午前中から出かけてしまいました。 
お風呂でさっぱりして、ゆっくり昼寝をしていたワンが一番賢かったかも…w

e0014445_895285.jpg図書館の子供会に行こう!、郵便局!、ランチもしよう!、こんなとこに水の公園があるよ!、そういや買い物もあったぞ!、あ、この先はブライスの家だから顔出してみよう!とか調子に乗って、人間組がやっと再び家に辿り着いたのは午後4時過ぎ…。 親子でいい加減疲れてしまいました。

私がメールチェックをしたりしている間にまた外で最近引っ越してきたお家の女の子とおしゃべりしていた双子でしたが、メールが終わったころにはまたまた汗だくで玄関先でのびていました。
今日はいっぱい遊んだし、ふたりとも疲れているみたいでした。
なので、まだ外も明るかったけどさっさとお風呂に入って汗と泥を洗い流してパジャマも着て、家でゆっくりくつろぐことにしたのです。

そしたら…
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# by 4x4T | 2006-07-22 08:21 | ご近所物語

小包

小包って、なんであんなにもらうの嬉しいんでしょうね?
通販で自分で買ったもので、中身もわかっているものでも嬉しいけど、誰からか送られてきた小包を開けるのはゾクゾクするくらい楽しいです。 
10代の頃から親元を離れて暮らしている私は実家から送られてきた小包を受け取る機会が今までに何度もありました。

荷物の中身を用意したのも荷造りしたのも、恐らく郵便局に持っていったのも母なのだと思うのですが、送り主名は決まって母の字で父の名前が書かれたその小包の中身は実家の匂いと母の気遣いがいっぱいです。

高校生の頃は新しい洋服や小物類、それに私が興味をもちそうな新聞の切り抜き、あとはガムとかもあったな~。。。  
ちびで市販服のサイズが合わないことが多かったので、衣類は重宝しました。  
高校時代の一時期を除いては、昔も今も私よりもむしろ母の方が私の着る物にこだわる方だったので何をもらっても嬉しかったです。  
新聞記事の切り抜き(これは父からだったかも)も日本語の活字に飢えていたのか隅から隅まで読むばかりか、裏面のテレビ欄なんかまで読んだりしていました。
気のつく母なので当時お世話になっていたホストファミリーへのちょっとした贈り物もいつも入っていたので、日本から小包が届くとみんなが私の部屋に集まってきました。


大学時代の私は一番その小包が届くのを首を長くして待っていたような気がします。

狙いは食べ物! 笑

何かいるものない?と電話で聞かれると必ず「何でもいいから食べるものを~」なんて言っていました。
インスタントラーメン、カニ玉の素、お菓子、、、お中元かお歳暮でもらったカルピスの素なんていうのもあったな~ 
日本の食べ物に混じって石鹸やタオル(これももらい物だと)他の日用雑貨、洋服や下着まで(ババシャツとかババパンツまでw)入っていることもありました。
たまにする電話で「蚊に刺されてね~」と言ったら、次の荷物にはウナコーワと蚊取りマットが入っていたり、新学期が始まる頃には大学ノートやペンがたくさん入っていることもありました。
こっちにも売ってるのに(^^;なんて苦笑いしながらも、ありがた~く使わせてもらいました。

結婚してからも小包はずっと続いて、味の素やかつお節、海苔、お菓子、入浴剤、ダスキンキッチンタオル(笑)、ハイター、歯ブラシ、夫と私の着るものから、母が百円均一に凝っていた時は私たちの趣味趣向をまるで無視したインテリアグッズや花壇の置物から写真立て、台所用品にいたるまで、お店が開けるくらいいろんなものが入っていたものです。

長女を妊娠してつわりで何も食べられない時、「柿の種は食べたいのよね」と話すと、すぐに速達で業務用サイズのでっかい柿の種の袋と夫のらしい靴下(←母の気遣い?笑)が送られてきたことがありました。  

夫の日本駐在を経てこちらに戻った時、もうこれからはずっとこっちでやっていくんだから日本の小包にばかり頼っていられないからね~なんて話したことがあって、以来母からの小包の中身は日本食材は減って代わりに孫のプレゼントが中心になりました(^m^



今日友達の家でランチをしていると、ドアベルがなって郵便配達の制服の人が立っていました。
とっさに「日本からだ~♪」と駆け寄った双子を、「おぃおぃ、ここはライアンの家でしょ。」と止めたのですが、それは遠くに住むライアンのひぃおばあちゃんからのお誕生日のプレゼント小包でした。


目をキラキラさせて、小包を見つめるライアン+彼の弟たちと、ウチの双子(^^


中身はやっぱりウチのおばあちゃんからの小包と変わりありませんでした。
ラッピングされた2歳のブレットの誕生プレゼントと一緒に子供のTシャツとか靴。 
お菓子。 カレンダー、絵本。 
大きな犬のぬいぐるみを箱から出すと、その下にまだまだ何か入っていました。


も~ 重いし割れると大変だからっていつも言ってるのにぃ… (^^;


友達が苦笑いしていたのは、瓶詰めになった自家製の桃やアスパラガスでした。 
その下には粉々になった手作りクッキーまで!


そう言えば、高校を卒業して東京で仕事をした時にたまに会ってた中学時代の友達も言ってたな~
「こんなにいらんのにいっつもお米とか野菜とか送ってくるんやで~」って迷惑そうにそう言っているのに、やっぱり笑顔だったりして。


私もいつか、子供にあれもこれもとバカでかい小包を送って苦笑いさせるのかな。
いやいや、必要なものだけを必要な分量だけキッチリ送るクールなママかも☆


粉々クッキーは子供たちが嫌だというので、友達がザーッとお皿の上に出した欠片を口に放り込みながら、ふと、先週私が日本にいる上の子達に送った小包の中身を思い浮かべました。

えーとね、チョコとガムでしょ、写真でしょ、まーくんの絵とのんくんの手紙でしょ、シールでしょ、カードでしょ、留守中に来た友達の誕生日会の招待状でしょ、Tシャツでしょ、新しい水着でしょ、サングラスでしょ、マックのおまけでしょ、日焼け止めクリームでしょ、、、



......。




すでに思い切り前者のようです(^^;  
(しかもお世話になっている実家の家族への気遣いがまるでナシw)

お母さん、余計な荷物増やしてゴメンねw
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# by 4x4T | 2006-07-14 11:02 | 独り言

会話ごっこ

ちょっと嫌な気分になったことがありました。
こういう時に愚痴る相手は引っ越してしまっていたり、遠くにいたり。
文字にして残すにはあまりにもささいなことで。
極々限られた人にしか愚痴を言えない壁を作っているのは自分のせいで。

のらりくらりしながら一日の大半を無駄に過ごしてしまって、自己嫌悪の夕食の支度時間。
そうです、子供達はやっぱりお腹が空くんです(^^;
のろのろ動くママを監視するかのように、キッチンの床でおもちゃを並べて遊んでいました。


「どっか行こうか~」


なんとなく。 
暑さが少しは和らいだみたいな外を見ながらつぶやくと、すぐさま2つの声が返ってきました。



「海、海、うみ~!!  海に行こう!!!」



そういうわけで、作りかけのチキンライスをそのまま冷蔵庫に入れて海に行ってきました。
ブーーンと車を飛ばして(制限速度でねv)、小一時間も行けば目の前に広がる海と砂浜。  
サンダルを蹴散らして遊び始める子供達を見ながら、会えない人の顔を思い浮かべて架空の会話でひとり遊び。



”大丈夫だよ″ 
とか、気の利かない月並みなことをヤツは言って。

”何でそんなことしか言えないの?”
私もお決まりの返事をして。

ふたりしてシラけた気分でボーっとしてたら、またヤツがポツンと何か、今度はスッと気持ちが楽になるようなことを言う。

”カレーが食べたいな~” とかね(笑)

で、

それにまた私が冷たい返事を返して。

ふたりでなんだかんだ言ってる間に青かった空は夕焼けに染まる。




それとも彼女だったら、

なんで世の中はムカつくことばっかりなんだろうね!
と、私以上に私の味方をしてくれるかも。
私の面白くない話にもワインの入ったグラス片手に豪快に笑うかも。

そのうちに愚痴は馬鹿話に流れて、笑い声と共に更けた夜に月が高くなる。





幸いにもここの夏の日は長くて、遅く着いても2時間くらいはたっぷり遊べる時間がありました。
駐車場が閉まってしまうから夕焼けを見るまではいられなかったけど。
お陰で暗くなる前に家に帰れて、途中で買ったバーガーを食べ終えました。


そんな日曜日の夜は思ったよりもぐっすり眠れて。
単純な私はまたなんてことない気分で月曜日の朝を迎えています^^


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                  夕暮れ約1時間前の大西洋。
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# by 4x4T | 2006-07-10 22:23 | 独り言

6月25日

2年前のこの日、私たち家族はカリフォルニアの夫の実家を訪ねていました。
ちょうど仕事でサンフランシスコに滞在中だった弟も合流して、義父の自慢のボートで近くの湖での一日を過ごしていました。

普段だったら、一番先に子供達と水に入って泳ぐ私なのですが、その日はなんとなくそんな気分じゃなくて(水も冷たかったし)、木陰のベンチに座って湖畔で水遊びをしてる子供達を眺めながらボートで出て行くところだった義父や弟に手を振っていました。

空は抜けるように青くて、ところどころに雲が浮かんでしました。 
カリフォルニアの夏はカラっとしていて気持ち良い。  
サングラスをしてくるべきだったな~と目をしかめながら、私は何日後かに会う日本の祖母のことを考えていました。

こちらでゆっくり義父とのひとときを過ごした後、私達は2年ぶりに日本に渡る予定だったのです。 
高齢で糖尿病を患っていた祖母は、蒸し暑い季節のせいか少し食欲がなくなっているということで、大事をとって入院中でした。  
もともと身体の弱かった祖母の入院はよくあることだったので、目の悪い祖母の為に夫が用意した家族アルバムのCDを病室でどうやって見せようかというのが私の悩むところでした。  

ラップトップを持ち込むか…いや、私たちが帰る時はどうせ大変だから無理しないでと言っても仮退院するんだろうな。
なら、弟のPCがあるし、大丈夫か。 写真、もっと焼いとけばよかった。。。

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# by 4x4T | 2006-07-09 23:16 | 家族

夏の日

去年は家族揃って花火を見あげた7月4日の独立記念日も、今年は親子三人で、自宅で静かに過ごせました。 (BBQパーティとかには行ったけどね^^)  
この日ばかりはいつもひっきりなしにドアベル攻撃を仕掛けてくる近所の子供達も家族で過ごしているのか、静かだった午後はトランプをして遊んだり、絵本を読んだり、親子水入らずでまったりできた時間でした。

そんな祭日も過ぎて、毎日遊んでばっかりで怠けていた家事を今日こそはやろうと思って大したプランも立てずにいた今日、結局お昼をChuck E. Cheese'sに行くことに突然決めました。  

外に出ると、強い日差しにガツンと頭を殴られたようで、うだるような暑さと湿気でした。
まずは汗だくになりながら元気のない玉シダに水をあげて、温室状態の車に3人で乗り込み、久しぶりのChuck E. Cheese's へと向かいました。

子供達2人の相手って、余裕で一緒に遊べますね!
いや、ちゃんと手をかけて子育てしていれば一人でも二人でもそれなりに大変だとは思うけど、私の手抜きは2人になっても4人の時と変わらないんで、まるで何もしてないような気分でした。

ひとしきり遊んだ後、、ピザを頬張りながらのんくんがふと窓の外に目をやりました。


「あ! 雨じゃない!?」


そう言われて振り返ると、外はいつの間にか真っ暗で雨雫が窓についています。  
「ほんとだー」と言いかけたところでピカッと白い稲妻が走りました。



雷だー 帰らなくっちゃ!!!



雷恐怖症のヤツをうちに置いてきてしまっているのです。 
「ええ~ いやだ~ もっと遊ぶの~」なんてブーイングを覚悟していると思いがけず、「早く帰らなくちゃ。 かわいそうだもんね。」と2人の意見が一致して、遊びもそこそこに慌ててピザを詰め込んでレストランを後にしました。



車がハイウェイに出た頃には雷をともなった本格的な集中豪雨になっていました。
普段なら50マイルで行ける道をみんな20マイルでノロノロ運転です。  
それでも時折目の前の道路が見えなくなって、私はシートから身を乗り出しながら冷や汗をかいていました。   

久しぶりだな~ こんな大雨。

後部座席ののんくんとまーくんはというと、そんな私の緊張はよそに、遊びを中断されたにもかかわらず楽しそうにおしゃべりしていました。  
ちなみに今回のお題は「ヒトの脳みその色」w
運転してない人にはこんな雨も全然怖くないのね(^^;


今日は早く帰らなくちゃいけなかったけど、おりこうにしてたからまた連れて行ってあげるねv


帰る時もおりこうで、車の中でもご機嫌な2人に何となくちょっとホッとした私がそう言って、
同時に顔を上げた二人は、

「うん! 今度はみんなで来よう!」

と言ったのには、私の方がちょっとビックリ。


『邪魔な2人が帰ってくる前にまた内緒で行こうねー』じゃないのかい(^^;


好き勝手命令したり、イヤガラセをしたりするお兄ちゃんやお姉ちゃんがいなくてせいせいしているのかと思ってたら…。
やっぱりちょっと寂しいのかな~

あー2人だけって楽♪なんて思っていた自分がちょっと後ろめたくなりました(^m^


キャーと叫びながら、車からほんの2メートルの距離を猛ダッシュで玄関に走ったけれど、やっぱり3人とも頭からびっしょびしょになりました。
でも余裕のある日はそんなことまでなんだか楽しくて、3人でクスクス笑いながらドアを開けると、情けない顔をしたワンコが出迎えてくれました。


こんなことを書いている間に雷の音はだんだん遠のいて、こんななんてことない夏の一日がまたゆっくりと過ぎていきます。


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# by 4x4T | 2006-07-07 04:34 | 今日の出来事

アジアンパワー

無精でいい加減な自分の性格が災いして酷い状態で長い間放置されていることの多い爪のお手入れに、学校で働くようになってから少しは気を使うようになりました。

前はあんまり気にならなかったのですが、教科書やホワイトボードの文字なんかを指差した時に結構目立つんですよね。  
他の先生方は綺麗にしている人がたくさんいるので、私もやろう!と思ったわけです。
でも、家事をするとどうしてもマニキュアは剥げてしまうし、毎晩毎晩上塗りをするような時間も取りたくありません。
そんなわけで、今年の始め辺りから、たま~にネイルサロンに通ったりしています。

日本でネイルサロンというと、どうなんでしょうか? 
私のイメージでは、神田うのちゃんなんかが長い付け爪にいろいろデザインをほどこしてたりして、結構お値段も張る若い人のおしゃれって感じなのですが。
こちらにもそういうネイルアート的なことが好きな人もいるのかもしれませんが、ネイルケアということに関しては、日本よりももっと一般的で幅広い年齢層に浸透しているのではないかと勝手に思っていますが。

でも、いざ行くとなると、ヘアサロンと一緒になっていて足のお手入れやマッサージまでしてもらえるようなところはお値段も高いんですよね(^^;
そういうわけで、私が行くのはネイルパーラーとか言われるネイルケア専門のお店です。
ショッピングセンターには必ず一店舗は入っているというくらい流行っているネイルパーラーなのですが、この辺のお店の方々は必ずといっていいほどアジア諸国から移民されてきた方々です。 
そのせいか、店の名前も独特(^m^

"プリンセス・ネイル"、"ラッキー・ネイル"、"マジック・ネイル"、"ハッピー・ネイル"、などなど。

アジア好みなのかしら? 言いたいことはすごく分かりやすいですが(笑)

で、最初に行ったのは、プリンセスネイルだったわけですよ。  
店内にも活気があって、たくさんのお客さんで賑わっていました。  
おっかなびっくり、娘とショッピング中に立ち寄ったのですが、あんまり待たされずにすぐにやってもらえました、鋼鉄のように硬いジェルネイル。  
私にはすでに好みの長さの自分の爪があったので、その上にシリコンみたいな粉状の『ジェル』を水を含んだ筆で塗ってもらって、仕上げに透明のマニキュアをつけてもらえました。  
40ドルなり。  体感4000円くらい?
本当は、根元が延びてくる2週間後に15ドルくらいかかるお手入れにまた来てくださいとのことだったのですが、、、


えー…


「どうせ全然行かなかったんでしょ」って思った方。


くやしいけど大正解(^_^;


私の担当の人はタイ人の若い男の人だったのですが、英語は一言もわからない時にアメリカに移住してきて6年だそうでした。  
確かにこちらにはわかりにくい訛りはありましたが、将来は自分もネイルパーラーのオーナーになるんだ!なんて夢も語ってくれました。

まぁ、言葉のハンデもあるんでしょうが、開口一番が(娘を見て)「アンタ、何で白人と結婚したの? 白人が好きだったの?」ってぶしつけに言われて、その後は雑誌を読みながら待っている娘をジロジロ見ながら「娘さん綺麗だね。 いくつ? ボーイフレンドはいるの?」って気味悪かったし、私が見た店員さん全員の名札が同じ名前になっていたので、「家族で経営してるの?」と聞くと、「そんなワケないじゃんバーカ」みたいなノリで思い切り馬鹿にされた気がして全然プリンセスな気分じゃなかったので、それっきりで行くのやめました(^^;


ずっと放置状態の爪がもうどうしようもなくなって、次に恐る恐る足を踏み入れたのは、近所のラッキーネイルでした。  
入ると店内は電気がついてなくて、閉まっているのかと思って引き返そうとしたら、奥から出てきた人に怒ったみたいに"What do you want?"(何の用?)って声をかけられました。
いや、何の用って、ラッキーな爪にしてくれる為にお店開いてるんじゃないの?って話なんですが、気を取り直して指差されるがままにイスに腰掛けました。

この時は、実はもうネイルはしばらくいいやって思ってたんですよ。 
剥がれかかってる古いジェルを取ってもらって、後は自分の爪を自然な感じに整えてもらえればと。

担当のおばちゃんが向かいのイスに座るのをまって、その旨伝えました。



ジェルネイルが古くなったからそれを取って、後はただ綺麗に整えてくれるだけでいいです。


私はこれでも結構アメリカで長く生活してるんですよ。 
おかげさまで、どこに行ってもちゃんと普通に分かってもらえるくらいの英会話力は身についてると思っています。
だので、念のためもう一回、おばちゃんにわかるようにゆっくりと、でもはっきり伝えました。


ジェルネイルなしにして、ただ今あるのを取っちゃって、後は整えるだけでいいですから。

「オッケー」^^


(ホッ よかった、わかってもらえて。)
ジェルネイル高いですよね~ 試しにやってみてよかったんだけど、こんなの毎回できないから。

「イエース」^^

(話もなかなかわかるらしい♪)
やっぱりこういうことは、あまりお金をかけずにスマートにいきたいと思って…

「オー イエース」^^

ラッキーネイルの私担当のおばちゃんは、ベトナムから8年前にアメリカに移民して来たそうです。  
やっぱり女の人の方がリラックスできる感じかな。 
ネイルパーラーも最初は緊張したけど、2度目ともなるともう楽勝よね~♪と、思ってよそ見をしてる間に、、、


おばちゃん、私にラッキーなジェルネイルしてました(==)


ええ!?  これジェルネイルでしょ? そうでしょ? 
ジェルいらないって言ったじゃーん(><)

「…オッケー」^^


全然オッケーじゃないし。 
爪2本目まで気づかなかった私もお馬鹿なんですけどね。
仕方ないのでまたジェルネイルですよ。  でもラッキー感は全くナシw
お店には私がいる間1人もお客さんは来なくて、スタンバイ中の他のおばちゃん2人はお客さん用のソファにハダシで寝そべって果物食べてました。

…楽しそうだ。  じゃない、こんなんでいいのー!?

この無理やりジェルネイルおばちゃんの技はとにかく痛くて、指10本中4本から流血騒ぎがw
私の指から血がにじむたびにため息をついてティッシュで拭き取ってました(;;)
私は痛みに脂汗をかきながら、やっと1時間余りでジェルネイル、仕上がりました。  
昔の拷問でこんなのありましたよね~w
このおばちゃんには息子さんがいて、私の勤務先の学校に通っていることも判明。  
こんなことはちゃんと英語で通じるのに。。。
痛みにひるみながらもずっと世間話をしていた健気な私でした(^^;
まさに血と汗の結晶デスw


それがトラウマで今までまたずっと放置していたのですが、プリンセスの時の放置よりももっと長く放置していたら、長くなり過ぎたジェルが、私の自前の爪もろともポキポキ折れ始めてとんでもないことになっていました。  

だってぇ すんごい痛かったんだも~ん(T△T)

あんまりみっともないので、どこに行ってもドラえもんのようにグーのまま歩くクセがついていたのですが、この前プールで会った友達に見つかってしまいました。

なんじゃそりゃ~(◎m◎)   って感じかな。

もういいの。 夏休みだし。 学校始まるまでに何か考えるから。 もういいの。


って抵抗したのですが、ばっかアンタ汚なすぎるって双子を心ゆくまで預かってやるからと乗せられて、彼女のお薦めのマジックネイルに今日行ってきました。

また男の人だった。 同じ年くらいかな~、、、いや、もうちょっと若いかもw

一度も私の顔を見ずに、一言もしゃべらずに、せっせとネイルケアしてくれましたよ。
誰かと全く無言で1時間も過ごしたのは初めてだったかも(^^;

なので、今回の方は国籍不明ですね。  韓国人っぽかったかな~。。。

e0014445_824875.jpg果たして、私の爪はマジックにかかったか!?笑










ここはね、なかなかいいところでしたよ。 一時間の無言プレイがガマンできるならね。
血は出なかったし。 
ちゃんと頼んだことやってくれたし。  
値段は前の2軒よりもずっと安かったし。
また行ってみようと思います。  3ヶ月後くらいに(笑)

ネイルパーラーってそういうところなんですね。  
高い料金を払って、暇つぶしにおしゃべりを楽しめて、その上爪まで綺麗にしてくれるようなところではないんです。
ネイルケアに料金を払って、まさに「ネイルケア」だけをしてもらうところ。  
たくさんの無精者のアメリカ人や私みたいな得体の知れない人間を相手に日々がんばって稼いでいるアジアの移民の方々でした。  
オーナーも同国の人が多いようなので、彼らの中の何人かはアメリカンドリームを現実のものにしているということなのですね。  
彼らの夢は、あくまでもアメリカの土地で自分の生活を築き上げることであって、カリスマ・ネイルアーティストになることではないのです。
言葉も知らないままこの土地に降り立って。  
言葉の壁というハンデの影響が最小限に食い止められそうなネイルスクールに通って免許を取ったのでしょうか。
彼らの通ってきた道のりは、お膳立てがガッチリできてた留学生活を送ってきた私には想像するしかありませんが。
今はただ、鼻の頭に汗かきながら熱心に自分にできる仕事をがんばっているのです。
生活の為に。
このアメリカで、まっとうに生きるために。

この国の移民問題は本当に複雑でその解決策にも賛否両論があったりするのですが、弱い立場の人間でもそうやって夢をかなえるチャンスを自ら掴める国、アメリカはやっぱり魅力的な国だななんて思ったりね。
そして、消えかけていた私の中のアジアンパワーにそろそろ燃料を継ぎ足さなくっちゃなんて、綺麗になった爪を見ながらちょっと元気が湧きました^^
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# by 4x4T | 2006-07-04 08:10 | お国事情

呪いの館 パート3

えー家自慢カテゴリなんですが、家の不気味自慢、トラブル自慢みたいなものです。

興味のある方は、よろしかったらパート1パート2もどうぞ♪



***                    ***                  ***




翌日になると、前の晩はただ床の上を這いずり廻るだけだった蜂がブンブン飛んでいる音が寝室のドアの向こうからしていました。  
リビングの窓や、サンルームのガラスにも夫の手から逃げ延びた何匹かが体当たりしながら飛んでいます。  
寝室のドアを開けてみるという夫を無理やり外に連れ出して、友人宅から大家さんに連絡をしたのはまだ朝も早いうちでした。  

午後になって、やっと大家さんが害虫駆除の人を連れてきたのですが、木の中に巣を作る種類のスズメバチ(?)で、巣がどこにあるかはわからないので、完全な駆除はできないということ。 
私たちの住居の先住民は蜂だったわけです。
とりあえずは飛んでいる蜂だけの駆除をやってもらいました。 
冬の間腐った木の中で眠っていた蜂達は、引っ越してきた私たちのつけたヒーターの温もりで一気に目を覚ましたのですが、昨日の夜はまだ身体が温まっていなくて飛んだり攻撃してきたりできなかったのは不幸中の幸いでした。
 
駆除の人や、私たちがありったけ買ってきた殺虫スプレーを吹きかけると次々に落ちて床でもがいていた蜂は夫と大家さんによってほうきを使って掃き集められたのですが、その死骸はざっとスーパーのビニール袋丸々1杯分にもなりました。

その夜、やっと静かになった寝室にある作り付けのタンスにかけてあったジャケットを出すと、またまたその背中にびっしり蜂がついていて、蜂の巣の場所が判明しました。(タンスの奥w)
相談した結果、夜中に夫が霧状の殺虫剤をその洋服ダンスに投げ込んで、またその晩もソファで寝ることになりました。
その後やっと眠りについた頃に、ソファに登ってきた生き残りの蜂に私が指の付け根を刺されるというハプニングもあったのですが、すぐに救急病院に行って事なきを得、翌日寝不足の夫がタンスの床いっぱいの蜂の死骸を片付けて、蜂騒動はなんとかそれで幕を閉じたのです。



そんなハプニングもありましたが、その後はそれなりに平和な新婚生活に入り、貧乏ながらも幸せな毎日を過ごして一ヶ月ほどが過ぎました。  
前日から降った雪が、その年初めてうっすらと積もった週末の朝のこと、仕事が休みだった夫はまた遅くまで寝ているのだろうと思って、私は1人で調べ物をしに図書館へ行く準備をしていました。  
朝ごはんのシリアルを食べていると夫が起きだしてきて、車で送って行ってくれると言います。
雪の運転は嫌だな~と思っていたところだったので喜んでそうしてもらうことにしました。

デッキに出ると、辺りは真っ白な雪景色でした。
大雪で悩まされるような地域ではなかったので、何だか嬉しくなって一気に階下まで駆け下りると、見慣れないものが目に入りました。

檻に入った動物がいたのです。

下の階の人が仕掛けたワナにかかったアライグマのようでした。
夫がとめるのも聞かず、つい近くまで寄ってアライグマを見に行きました。
パジャマにコートを羽織っただけだった夫は寒がって早く車に乗れと私を急かしています。
当然、ぐるぐるまっさらな雪一面に足跡をつけながらわざと時間をかけてから車に乗り込んで、私は上機嫌で図書館に向かいました。

そんな寒い冬の一日も何事もなく終わろうとしていた夜遅く、夫とリビングでくつろいでいると荒々しくサンルームのドアが叩かれました。  
慌てて様子を見に行くと、そこには怒り狂った下の階の旦那さん(推定22,3歳)が。。。




「オレのアライグマをかえせ! この野郎~」


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               イメージ画像
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# by 4x4T | 2006-07-03 12:34 | 家自慢

関係者以外立ち入り禁止

たった今っていうか1時間もしないくらいさっき、↑のタイトルのような立て看板でも道沿いにある郵便受けに貼り付けたいような出来事がありました。


私の実家に滞在中の子供達と電話で話していると、「ピンポーン」とドアホンが。
きっとまた近所の子供達だと思って、部屋で遊んでいた双子が玄関に走って行った後を余裕で歩いてついていきました。

ええ、この辺はまだまだこんな感じで、のどかなんですよ。
真昼間に訪問客の予定もないのに「ピンポーン」って鳴ったからって、押し入り強盗だと決め付けなくてもいいような場所で暮らしています。

息子が開けたドアの向こうにはスーツを着た大柄な男性が2人立っていました。 
彼らの向こうには道路にエンジンかけっぱなしで停めているスモークのかかった白いバン。
中にはもっと人が乗ってそうな感じ。
ちょっと緊張はしたものの、その男性はふたりともニコニコ。

アレですよ。 セールスマン特有の、偽笑いみたいな(^^;
あーヤラレタ(><)、ドア開けるんじゃなかったと思いましたがちょっと遅かった。

聞いてみると案の定、「すぐそこ」に開店したお店のプロモーションだとか。
「すぐそこ」ってどこだよ(^^;  
ここは学校も入ってるような巨大住宅地の、それも一番奥だし。

いや、電話中だから、国際電話だからね。 悪いけどさよーなら~とドアを閉めようとしたら、その男性の1人は戦法を変えて、私のまん前のドアの敷居の上に立っていたのんくんに中腰になって話しかけ始めました。

「ボクはおりこうそうだね~ 毎日いい子にしてるよね?」

ちょっと人見知りはするけど、素直な5歳児ののんくんは、緊張して真顔のまま深く頷きました。




本人、毎日いい子にしてると思っているらしい。。。(^m^




「じゃ、おじさんがご褒美にコレをあげよう♪」

差し出されたのは大きなペットボトルのペプシでした。  


いやいや、得体の知れない人からもらったソーダなんて飲めないから…とは思ったけれど、実家でお風呂から出たばっかりのハイな子供たちとの電話は継続中。 
いろいろいっぺんに考えながら、ま、いっか、面倒だからさっさと帰ってもらった後で捨てちゃえ!と思って成り行きを見守っていました。  

じゃ、もうこれで~ 忙しいですから^^

「いやいや奥さん、お見せしたい品物が2,3あるんですよ。 どうですか? すぐ済みますので…」

いや、別に買いたい物なんてないし、興味ないんで。。。

「5分もかかりませんから。 絶対見て損になるものじゃないから、それはボクが個人的に保障しますから。」


…電話片手に曖昧な応対してたからか、ずいぶん甘く見られたもんですw




個人的な保障ってなんだよ



いらん言うてるやろ




舐めてんのかゴルァ(▼▼)=3




気持ち的にはこんな感じで、丁寧にかつキッパリとお断りしたら、みるみる相手の表情が変わりました。
急にふんぞり返って、ふてくされた態度になって、そーですか、どーしてもダメですかっって、さっきとはうって変わってドスを利かせた声でr半ば脅し?みたいな。

ガラわるぅ~(・"・  

そう、ちょうど夫に「明日友達と映画に行っていい?」って聞いて、「あー明日も仕事なんだよ~(だから子守できないの意)」って言われた時の私の態度みたいなね。。。w



はい^^  今もこれからも全く興味ないんで、もう絶対来ないで下さいねv 
ペプシ返すからとっとと消えてくださいv うふv  



って言おうとした矢先、

「キミの近所の仲良しにもっといい子がいると思うから、これは返してねっ」

って低い声で言って、ペプシを抱え持ってまだ傍にいたのんくんからグイっと乱暴にボトルを奪い取って、「ケッ!」みたいな捨て台詞? 捨て効果音?を残して去っていきました。


のんくんは、突然乱暴に大事に抱えてたボトルを奪い取られてヨロけてたよ(;;)


怖そうな人じゃなければ追いかけて行って文句のひとつでも言ってやりたいところだったのですが、何だか気味悪い人達だったので自粛しましたよ。  あーなんてヤツラw 
これがペプシじゃなくってチョコミルクの瓶だったらもっと悲しかったのかもだけど、のんくんも唖然とした後は平気みたいです。


こんな小さなことで、日本で大暴れして楽しんでる子供達と話せたり、久しぶりのお天気で何だかいい気分で、さ!今日もがんばろう!!って思ってた一日が危うく台無しになってしまうところでした、、、危ない危ない(^^

それにしても、開店早々こんな客集め法で、しかもこんな頭の悪い人達使って(だいたい2人もいらんやんw)盛り上げを図ろうとしているお店ってどんなんよ?
(結局一体どんな品物を扱ってるかって話は一度もしなかったマヌケ二人組み)







あ。 (・・*







…な、なんか逆にちょっと覗きに行きたくなってきたかも(・m・  ←実はこれが作戦なのか?




いやいや、そんなことしないんで、ご心配なく^^  

何か簡単で百発百中の訪問販売みたいな人の撃退法ってないですかね?
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# by 4x4T | 2006-07-01 23:56 | 今日の出来事

1周年

いつの間にか、一年も経ってしまったんですね~^^

1年前はPC部屋が家の別のところにあって、それが非常に私にとって都合の悪い場所だったので(どこだよ(^^;))、よく寝室にPCを引っ張り込んで書いたりしてました。

ブログ開設当時に遊びに行ってコメントを残したのがご縁で今も仲良くしてくださっているネットのお友達とは、もうかれこれ1年近くのお付き合いになったということですか。
ブログを始める前からお邪魔させてもらってたブログの管理人さんとは、それ以上のお付き合いになるということですねぇ…。 なんだか早いな~

自由になる時間に余裕がないのは1年前とそれほど変わりないのかもしれませんが、新しい仕事やその他いろんなことが重なって心にゆとりがなくなったりした時には、公の場で晒せるような内容の文章がなかなか書けなかったりしてしまいます。 
結果、せっかくPC部屋ができたのに、一年前ベッドの上で寝そべって書いてた頃より低い更新率になってしまいました(^^;  
自分のブログ用にも文章が書けないような時は、お友達のブログに残すようなコメントを書くのはもっと無理で、PCの前に座ってボーっとしたり、イライラ歩き回ったり、書きたいことがどんどん頭に浮かぶばっかりで、それがまるで文章として出てこない日がよくあります(笑)

もうすぐ一年が来るし、節目ということでスッパリ辞めてしまおうか、なんて思ったこともありましたが、やっぱりこの1年間でブログを通して私が得たもののことを考えると、またこれからもがんばっていこうかという気持ちになりました。

文章を書くのは楽しいです。  
小学生くらいの頃から大好きでした。  

そして、その「書くこと」の延長線上にまだこんなに楽しいことがあるんだと、そんな発見ができた一年でした。  

そんなワケで、日本ではもう7月になっちゃったけど、今日は私のもうひとつのハッピーバースディです♪

これからも、どうぞヨロシクお願いしますねv
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# by 4x4T | 2006-07-01 09:56 | 今日の出来事



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