Once upon a time

でっかい林檎

e0014445_21525773.jpg今回の旅行は、娘と初の2人旅…といっても希望者のみ参加という、長女の学校のイベントだったのですが、ちゃっかり私も父兄引率付き添いとして参加してきました。

去年の夏このミドルスクールに通い始めた時、娘が持って帰って来たのがこの旅行の参加申込書でした。 3泊4日で行く遠方への旅行ということで、値段も私たちにとってはお安いものではありません。 

旅費は3回の分割払いかぁ~。。。 でも頭金は途中でキャンセルしてももどってこないのね。 
これからいろいろ予定してる出費だけでも結構あるからな~
分割でも貯金を下ろさずに全額払うのは無理かな。。。。。。。。


その頭金と申込書を提出するまでの期限はあと2日間。 
う~~ん…と思わず考え込んだ私を見て、「私は別に行かなくてもいいよ。 行かない友達だっていっぱいいるし。」と娘は明るくサラっと言いました。 

周りの雰囲気に流されて必要以上の無理をしてまで何かをするというやり方はうちではしていないので、まぁ友達が行くとかはあんまり関係ないんだけど…でもでもでも。。。
この旅行、絶対いい思い出になるんだろうな~ 娘は日本なら小6、私が初めて修学旅行に参加した年齢です。 不安と期待いっぱいで臨んだ修学旅行は家族旅行とはまた違って、たった何日間かでもいろんな意味でちょっと成長したような気がして帰って来たものでした。

行きたい?

「え?」

この旅行、行ってみたい?

「う、うん。 でも1人だとなんだか嫌かも。 だからいいよ、もう。 お金かかりすぎだし。」

いーや、あなたが行きたいんだったら行こう! 
お金なんて、何言ってるの。 そんなのねぇ、こういう時の為にいつも節約してるんだからママとパパにまかせときなさい。 1人が嫌ならママが父兄引率になるよ。 一緒にはずっといられないかもだけど、大丈夫!


。。。え~と。
私は周りの雰囲気には流されなくても結構自分のやせ我慢とか、子供の前でのカッコつけで無理をしてしまう母だったりします(^^;  
1人分でも大変そうなのに、2人分ってなんだよwって心の中で自分にツッコみながらこんなことを娘に約束してしまったのはかれこれ7ヶ月以上も前のことでした。 
夫もまとめて休みを取って息子たちと過ごす時間を楽しみにしてるみたいだし、私だって旅行中に娘の違う一面が見られるかもしれない、、、そんな期待もありました。 
それからは旅費の支払日が近づくたびにドキドキイライラ(笑)


それでもちゃんと払いましたよ! そして行ってきました!!











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NYC!

総勢100人、バス2台で出発してから4時間後にバスが壊れて近くのレストエリアに5時間立ち往生(一番最初の画像はその時に退屈した娘と他の生徒が撮った100枚以上の写真のうちのひとつです。 ほとんど削除させていただきました。デジカメ万歳☆)などというパブニングもありましたが、旅行の内容は子供達が喜びそうなNYCの観光地巡りでいいお天気にも恵まれて、楽しい3泊4日になりました。  
この子供達、11歳~14,5歳くらいまでの娘の通うミドルの生徒なのですが、旅行中の彼らの態度の良さには感心しました。 
ホテルでもレストランでもみんな静かで自由行動の後で集合場所で点呼を取る時に遅れることは一度もありませんでした。 これってスゴイことだと思いませんか? 
滞在先のホテル客や道行く通行人のニューヨーカーに「どこの団体ですか? みんな礼儀正しい子供さんたちで感心ですね」と言われるたびに自分のことのように嬉しくなりました。 
「私立ですか?」と訊かれることもたびたびで、その都度先生方と顔を見合わせて苦笑いでした。 
【態度のいい生徒=私立の生徒】とか【トラブルメーカー=公立学校の生徒】というイメージは、もしかしたら案外的外れな思い込みではないのかもしれません。 
娘の学校は公立校なのですが特に芸術面に力を入れている学校なので、舞踊、演劇(ドラマ)や声楽、弦楽器、ピアノ、美術に興味のある生徒が集う場所でもあります。  学費は公立なのでもちろん特別に払うわけではないし、入学の際の学力テストはないので、生徒の家庭環境や学力レベルも様々です。 
自分を表現する術を心得ていたり、夢中になったり目的にしているものがあったり、やりたいことを思い切り試すことのできる環境にある生徒は、学校の規則や世の中のルールに反発することで自分を表現したりストレスを発散する必要がないということなのでしょうか。 
個性的な子供達は多いので旅行にも「ウ~ン、Interesting(^^;」と大人を唸らせるようないでたちで参加した生徒もいましたが皆一様に聞き分けはよくて、NYCではストリートパフォーマーと一緒になって得意の歌やダンスを披露してみたり、自由時間中ずっと、お土産を探すのも忘れて道端の似顔絵を描く人の手元に一心に見入ってみたり、、、ちゃんと自分の出番を心得ているようでした。

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娘のたっての希望で。 「通勤中に信号待ちをしているニューヨーカー風」なんだそうです(笑)



帰りのバスで、「何が一番思い出に残った?」と聞くと、ほとんどの子供達がコレだ~!!と答えたのが→コレ
娘も夢中になっていました。 e0014445_22113322.jpg
私は…。 
皆にも見せたいな~、、、なんて、ここにいたらきっと熱心に見入っているだろう家に残してきた男どもの顔を想像してみたり。  自分が楽しい時はやっぱり一緒にいない家族を思い出します。 娘も何度となく「今度は絶対みんなで来ようね!」を連発していました。  

ふと我に返ると、すぐそばに座っている今回の旅行の総責任者の女先生の顔が目に入りました。 舞台は感動的な場面に差し掛かっているのに、私の座席の前列に座っている先生は、後ろを向いているのです。 
20年の間、ほぼ毎年この旅行を現実のものとする為に毎日走り回っているこの先生は、舞台を食い入るようにみつめる生徒達の顔に見惚れていたのでした。  

火曜日というか、家にたどり着いたのは午前1時ごろ?だったか。
玄関の明かりだけが着いた家のドアをそーっと開けると、正面の壁にテープで貼られた息子達の「Welcome Back!  Did you like NYC?」の手書きカードとボサボサ頭で寝ぼけ顔の夫に出迎えられました。 車の中では『帰ったらお風呂にゆっくり浸かって、もう眠くないしお腹空いたし、なんかちょっと食べて、、、』なんて娘と話していたのですが、帰り着いた途端ドッと疲れてパジャマにだけ着替えてそのまま寝てしまいました。  帰りたくな~い!なんて思ってしまうような旅行でも、やっぱり帰るところがあるから楽しいのでしょうか。

いろんなことに自然と納得してしまうことの多かった旅行となりました。^^
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by 4x4T | 2006-04-15 22:28 | 今日の出来事
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