Once upon a time
2006-07-26T08:22:20+09:00
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働く主婦です。 毎日がんばってます。 どうぞよろしくv
Excite Blog
迷路
http://onceupon.exblog.jp/3879032/
2006-07-26T07:37:00+09:00
2006-07-26T08:22:20+09:00
2006-07-26T07:37:12+09:00
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独り言
少し前にモテモテバトンなるものが廻ってきて、自分の「モテ期」なんていうものを一生懸命考えたことがあります。
私がモテた時期っていつだったっけ?
あれ? そんな時期あったんだっけ?
え? モテるってどういうことだっけ??
結論からいうと、「自分でモテてると思っていた時期」しか思いつきませんでした (惨敗w)
最近というか、もうずいぶん長く異性に「モテる」なんていうこととは無縁な生活をしている私なのですが、最近またそういうことを考える機会がありました。
先日、近所の友達と食事に出かける機会がありました。
子供同士をよく遊ばせる知り合いなのですが、その日はダラダラと親子で長くお邪魔してしまってました。
あら、ご主人が帰る時間だよね、そろそろ私たちも…なんて言っていたら、『えー
久しぶりにご飯食べに行こうよ。 子供は旦那に見てもらえばいいからさ。』な~んてことになりました。
仕事から帰ったご主人は(無断で)子守をする運命に(^^; (い、いいのかそんなんでw)
日ごろは子供抜きではそんなに付き合いのない彼女も、私の仲良しが立て続けに引っ越して行ってしまうまでは時々夜な夜な集まってDVD鑑賞会だなんだとおしゃべりに花を咲かせていた仲間です。
久しぶりにいいね~なんて、ご主人には悪いけどお言葉に甘えさせていただくことにしました。
さて、ここで名前は出さずとも彼女の個人的なことを書くのは気が引けるんですが、書かないと話にならないのでサラッと。
彼女、私と知り合って少しした頃に4ヶ月ほど続いていた浮気がご主人に知れるところとなり、夫婦でカウンセリング中でした。
一時は離婚だ別居だという話も出ていたのですが、なんとか元の鞘に収まってカウンセリングも無事終了し、家族4人で仲良く暮らしています。
もともと美人の彼女ですが、その容姿に磨きをかける努力も人一倍です。
ジムには毎日通ってメイクもばっちり、この時期はこんがり小麦色に肌を焼くのも忘れません。ちょっとの買い物にもしゃれた格好で出かけます。
豊胸手術もしました。(ここだけの話w)
ご主人も、子供達も自慢の美人ママです。
そんな彼女と、私も途中で家に戻ってちょっとだけおしゃれして一緒に彼女の「いきつけ」だというスポーツバー&レストランに行きました。
レストランに入った時から、なんだか意識してしまうくらい注目されていると思ったら、周りにいる男性は彼女を見ていたのでした(笑)
座って話し始めても、さりげなく側にいる男性グループが彼女に話しかけるきっかけを探すようにこちらに注目しているのがわかります。
彼女もそれを意識してか、ちょっとよそ行きの態度だったりして、久しぶりにしゃべりまくろうと思っていた私はなんだかシラけてしまいました。
なるほどなー こういうことか。
なんとなく、「モテると思っていた時期」の自分を思い出しました。
モテるって、隙があるってことなのかな~って。
いや、もちろん綺麗な人なら黙っていても周りは注目するだろうし、話しかけたいなって思うんだろうけど。
自分が話しかけてもらいたい人の近くにワザと座って、そっちを意識しながらも話に夢中になっているフリをしながら実は話しかけられた時にクールに返せる言葉を捜していたり…。
ここまで計算高く自分の行動を図っていたわけではなかったと思うけど、う~ん、根本的にはそんな感じだったかも。
自分の価値を周りの評価で確かめようとしていた頃の私もこうやって、隙を作りながら「話しかけてくれ」オーラを発信していたのかな。
じゃぁ、それが目当てな人くらいは話しかけてきてたのかもしれないね。
だからモテてるって思ってたんだ。
だから、自分よりもずっと魅力的でたくさん注目を浴びる人が羨ましかったり、そういう人には自分が「負けてる」って思うこともあったかも。
綺麗だねっていつも言うの。
30代には見えないよって。
私のことを一番大事にしてくれてるのは彼だったの。
ご主人に見つかって泣く泣く別れた相手のことを話す彼女の顔は、今でもまるで高校生のように輝いて、綺麗で、
ハクチに見える。
自分の過ちを受け入れてまでも、もう一度これからやり直そうと言うご主人の気持ちは彼女には届かないのかな。
まぁ、夫婦間のことは他人には解らないことだけれどもね。
自称「モテ期」だった頃の自分だって、それなりに充実した毎日を過ごしていて、いつかは運命の人に出会うんだと思っていました。
それがゴールで、そしてそれが「勝つ」ことだと思っていたと思います。
ただ、当時の私には今の彼女のように失うものはありませんでした。
ゲーム感覚でその場限りかもしれない会話を楽しんで、たまにはゲームのように勝ち負けに必死になったりもして、そして、ゲームの最後をまたゲーム感覚で軽く気だるく終れたのは、きっとあの頃だったからできたことでした。
何の為に、何を思って、こういう結論になるのかな?
ゴールのない迷路に自分から踏み出したアナタにとって、スタート地点に舞い戻ることは幸せには繋がらないのかな、それともそれは「負ける」ってことなの?
とうとうカクテル片手にすっかり後ろの席の人と意気投合した彼女の頭の後ろを見ながらそんなことを問いかけました。 (こ、心の中でねw)
彼女は今日は一人でだって、ここに来たかったんだろうな~なんてことを思いながら黙々と2人分の手羽のなんたら揚げなるものを平らげました。 (←いろんな意味で終わってるワタシw)
携帯番号交換しちゃった! そのうち自分から(夫に)言うからそれまでは内緒だよ~v
ホントかぃ(==)
はしゃぐ彼女に何て言っていいのかわかりませんでした(^^;
今日は、彼女達夫婦の「デートの日」です。
カウンセリングで夫婦関係を良くする為にいいことなんだと言われて続けてるんだそうな。
この前のお返しにとうちで息子クン達を預かったので、二人で仲良く手を繋いで出かけていきました。
ま、人生いろいろってことでw
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ご近所バトル
http://onceupon.exblog.jp/3855994/
2006-07-22T08:21:00+09:00
2006-07-22T13:49:20+09:00
2006-07-22T08:21:39+09:00
4x4T
ご近所物語
今朝は朝7時半頃からドッグランで気持ちの良い風に当たりながら久しぶりに汗だくにならずに外で身体を動かして遊びました。
少々羽目をはずしすぎてヘトヘトになって、2時間後には家に無事帰り着いたのですが、ワンを洗いながらホースの水で遊んでいるうちにまたパワーが戻ってきて、結局またふらふらと日差しも強くなってきた午前中から出かけてしまいました。
お風呂でさっぱりして、ゆっくり昼寝をしていたワンが一番賢かったかも…w
図書館の子供会に行こう!、郵便局!、ランチもしよう!、こんなとこに水の公園があるよ!、そういや買い物もあったぞ!、あ、この先はブライスの家だから顔出してみよう!とか調子に乗って、人間組がやっと再び家に辿り着いたのは午後4時過ぎ…。 親子でいい加減疲れてしまいました。
私がメールチェックをしたりしている間にまた外で最近引っ越してきたお家の女の子とおしゃべりしていた双子でしたが、メールが終わったころにはまたまた汗だくで玄関先でのびていました。
今日はいっぱい遊んだし、ふたりとも疲れているみたいでした。
なので、まだ外も明るかったけどさっさとお風呂に入って汗と泥を洗い流してパジャマも着て、家でゆっくりくつろぐことにしたのです。
ピンポンが何度も鳴って、出てみるとさっきまで一緒に遊んでいた女の子でした。
年齢はうちの双子と同じ年でなかなかのおしゃまさんで、女の子のママは道路の向こう側の自分の家のポーチに座ってこちらを見ています。 まだ遊び足りなかったのでしょう。
今日は疲れたからまた明日ね~と言ってもなかなか納得してくれません。
お風呂に入ってるから今日はもう遊べないのと言うと、やっと諦めてしょんぼり帰っていきました。
しばらくすると、ピンポーンピンポーン、ドンドンドンドンとまた玄関から音が…。
仕方ないんでパジャマ姿で出てみると、今度は例の女の子をジャンボサイズにしたようなママが笑顔で立っていました。 私とは今までに玄関先で2度ほど話したことのあるヒトです。
「笑っちゃうわ~ ウチの子がね、お宅の子供達がお風呂に入ってるから遊べないなんて言ってるのよ~ あーーーはっはっは」
…ハ、ハハハ(^^; (←時間稼ぎの愛想笑いw)
それがね、今日は一日ずーっと外で遊んでたから私もうちの子達も疲れちゃってるのよ。
汗もたくさんかいてたからちょっと早いんだけどお風呂に入れちゃったの。
「もうすぐ出るんでしょ? ブランコしてるんだけど水遊びもこれからさせるから水着でおいでって言っておいて」
え? いや、もう今日は終わりだよ。 また明日ね。
第一印象からしてかなり積極的なタイプの奥さんではあったんですが、なんというか…彼女は悪気はないんだろうけど人の話をまるで聞かない私の苦手なタイプなのです。
だってね、ふつう分かるでしょ。
『また明日ね。』の意味。
別の言い方をすれば、『今日はパス』『今日はもうダメ』ってことになりませんか?
「あー明日? 明日は義母の家に行くから無理なのよ~ でももうすぐ涼しくなるし。(この時点で5時くらい) 30分くらいすればまた元気になるんじゃない? ウチは8時くらいまで大丈夫だし」
ご近所さんなんですよ。
これからも顔を合わせることもあるだろうし、子供も同じくらいの年です。
できれば仲良くやっていきたいんです。
100歩、いや、私も疲れてたんで1000歩くらい譲って、うちの子達の相手をしてくれようとして、好意で言ってくれてる可能性も考えました。 ええ、無理やりに。
誘ってくれてありがとー (←すっかり棒読み状態)
これからはちょっと涼しくなるのかもねー
でも今日はもう汗も流しちゃったし、またそのうちにねー
ぶっちゃけ別に明日も明後日も、ずーっと遊べなくたってよかったんです(^^;
私も疲れてるんですよ。 またパジャマを脱いで外に出たり、子供達が汗になって帰ってきて再度お風呂に入れたりご飯の支度に追われたりするのがイヤだったんです。
「子供の汗がそんなに気になる人に初めて会ったわ~ そんなすんごい過保護に育ててたら強い大人になれないわよぉ。じゃ、パジャマでも大丈夫だからウチに来れば? 中で遊ぶなら汗にならないし。」
…。
仮に売り言葉に買い言葉でこの奥さんとバトルになっても、止めに入ってくれる夫は現在留守なのですw
そんなことじゃ…
{ま、まずい。 どちらかが死ぬまで終わらない戦いになるかも(>m<)
いや、その前に投獄なんて事態になったら双子はどうなるんだ!?}
うんうん。 でもパジャマでご主人もいる家に行くのは恥ずかしいし、だからまた今度! (ちょっとカワイクv)
「なら子供だけでも!」
ドアを閉めようとした私を止めて彼女が言いました。
だから今日はイヤやって言うてるやん!
って叫びたいのをやっと抑えて、いや、お宅のご主人たら会っても挨拶もせずに逃げたりして変人っぽいしとはまだ面識もないし、子供だけではまだ行かせたくないから。ってはっきり言いました。
「近所同士なのに? いつまでも自分のところに繋ぎとめておこうとするとその内に子供の方に嫌われちゃうわよ。 ほどよく距離を置いた子育てしなくっちゃ自立した大人になれないわよ」
そぉ~~っと。
そう、意味不明の笑顔のまま、目の前でいきなりドアを閉められた!とか思われないように、そっと。
そんな彼女の罵声とも聞こえる言葉を聞きながらドアを閉めちゃいました。 ははは〔^^;
子育てなんて、みんなそれなりに必死でがんばってることだと思うんですが、そういうことに対して批判めいたことを友達でもない、尊敬してるわけでもない他人に言われるとそれが仮に当たってても大外れでもカチンときたりするのは私だけでしょうか?〔笑〕
彼女の言ってることも一理あるのかもしれないけど、特に今回の件に関しては過保護とか私の子離れ度とか、全く関係ない気がするんですがねw
でもやっぱり外に出るのはいい。
暑い中でも「あつい~」って文句言いながら汗かいて遊んだ後の夕方は、ちょっとやそっとのことくらいじゃ不機嫌にもなりません。(疲れてるだけ?)
ワンは寝っ放しで今日は夜の散歩もいらないみたいだし。
ご飯も片付けも全部終わって、でももうお風呂に入ってさっぱりしてるしパジャマだって着ちゃってるし。
後は眠たくなるまで双子とソファでゆっくりです^^
彼女の言う通りにしていたら今頃はまだ蒸し暑い外か、2度目のお風呂か。
ご飯もまだ食べてないだろうからお腹空いてたかも。
すみませんね。 でもマイペースは生まれつきなんですよ(^^;
疲れてるときなんかは特に、私にとって興味ない人のことなんか本当にどうでもいいんです。
とりあえずまぁこんな日は、キレなかった自分に乾杯☆ ^o^
疲れてるのは私だけですかそーですか(==)
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小包
http://onceupon.exblog.jp/3810924/
2006-07-14T11:02:00+09:00
2006-07-14T11:09:11+09:00
2006-07-14T11:02:34+09:00
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独り言
通販で自分で買ったもので、中身もわかっているものでも嬉しいけど、誰からか送られてきた小包を開けるのはゾクゾクするくらい楽しいです。
10代の頃から親元を離れて暮らしている私は実家から送られてきた小包を受け取る機会が今までに何度もありました。
荷物の中身を用意したのも荷造りしたのも、恐らく郵便局に持っていったのも母なのだと思うのですが、送り主名は決まって母の字で父の名前が書かれたその小包の中身は実家の匂いと母の気遣いがいっぱいです。
高校生の頃は新しい洋服や小物類、それに私が興味をもちそうな新聞の切り抜き、あとはガムとかもあったな~。。。
ちびで市販服のサイズが合わないことが多かったので、衣類は重宝しました。
高校時代の一時期を除いては、昔も今も私よりもむしろ母の方が私の着る物にこだわる方だったので何をもらっても嬉しかったです。
新聞記事の切り抜き(これは父からだったかも)も日本語の活字に飢えていたのか隅から隅まで読むばかりか、裏面のテレビ欄なんかまで読んだりしていました。
気のつく母なので当時お世話になっていたホストファミリーへのちょっとした贈り物もいつも入っていたので、日本から小包が届くとみんなが私の部屋に集まってきました。
大学時代の私は一番その小包が届くのを首を長くして待っていたような気がします。
狙いは食べ物! 笑
何かいるものない?と電話で聞かれると必ず「何でもいいから食べるものを~」なんて言っていました。
インスタントラーメン、カニ玉の素、お菓子、、、お中元かお歳暮でもらったカルピスの素なんていうのもあったな~
日本の食べ物に混じって石鹸やタオル(これももらい物だと)他の日用雑貨、洋服や下着まで(ババシャツとかババパンツまでw)入っていることもありました。
たまにする電話で「蚊に刺されてね~」と言ったら、次の荷物にはウナコーワと蚊取りマットが入っていたり、新学期が始まる頃には大学ノートやペンがたくさん入っていることもありました。
こっちにも売ってるのに(^^;なんて苦笑いしながらも、ありがた~く使わせてもらいました。
結婚してからも小包はずっと続いて、味の素やかつお節、海苔、お菓子、入浴剤、ダスキンキッチンタオル(笑)、ハイター、歯ブラシ、夫と私の着るものから、母が百円均一に凝っていた時は私たちの趣味趣向をまるで無視したインテリアグッズや花壇の置物から写真立て、台所用品にいたるまで、お店が開けるくらいいろんなものが入っていたものです。
長女を妊娠してつわりで何も食べられない時、「柿の種は食べたいのよね」と話すと、すぐに速達で業務用サイズのでっかい柿の種の袋と夫のらしい靴下(←母の気遣い?笑)が送られてきたことがありました。
夫の日本駐在を経てこちらに戻った時、もうこれからはずっとこっちでやっていくんだから日本の小包にばかり頼っていられないからね~なんて話したことがあって、以来母からの小包の中身は日本食材は減って代わりに孫のプレゼントが中心になりました(^m^
今日友達の家でランチをしていると、ドアベルがなって郵便配達の制服の人が立っていました。
とっさに「日本からだ~♪」と駆け寄った双子を、「おぃおぃ、ここはライアンの家でしょ。」と止めたのですが、それは遠くに住むライアンのひぃおばあちゃんからのお誕生日のプレゼント小包でした。
目をキラキラさせて、小包を見つめるライアン+彼の弟たちと、ウチの双子(^^
中身はやっぱりウチのおばあちゃんからの小包と変わりありませんでした。
ラッピングされた2歳のブレットの誕生プレゼントと一緒に子供のTシャツとか靴。
お菓子。 カレンダー、絵本。
大きな犬のぬいぐるみを箱から出すと、その下にまだまだ何か入っていました。
も~ 重いし割れると大変だからっていつも言ってるのにぃ… (^^;
友達が苦笑いしていたのは、瓶詰めになった自家製の桃やアスパラガスでした。
その下には粉々になった手作りクッキーまで!
そう言えば、高校を卒業して東京で仕事をした時にたまに会ってた中学時代の友達も言ってたな~
「こんなにいらんのにいっつもお米とか野菜とか送ってくるんやで~」って迷惑そうにそう言っているのに、やっぱり笑顔だったりして。
私もいつか、子供にあれもこれもとバカでかい小包を送って苦笑いさせるのかな。
いやいや、必要なものだけを必要な分量だけキッチリ送るクールなママかも☆
粉々クッキーは子供たちが嫌だというので、友達がザーッとお皿の上に出した欠片を口に放り込みながら、ふと、先週私が日本にいる上の子達に送った小包の中身を思い浮かべました。
えーとね、チョコとガムでしょ、写真でしょ、まーくんの絵とのんくんの手紙でしょ、シールでしょ、カードでしょ、留守中に来た友達の誕生日会の招待状でしょ、Tシャツでしょ、新しい水着でしょ、サングラスでしょ、マックのおまけでしょ、日焼け止めクリームでしょ、、、
......。
すでに思い切り前者のようです(^^;
(しかもお世話になっている実家の家族への気遣いがまるでナシw)
お母さん、余計な荷物増やしてゴメンねw
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会話ごっこ
http://onceupon.exblog.jp/3790453/
2006-07-10T22:23:00+09:00
2006-07-11T03:49:38+09:00
2006-07-10T22:23:38+09:00
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独り言
こういう時に愚痴る相手は引っ越してしまっていたり、遠くにいたり。
文字にして残すにはあまりにもささいなことで。
極々限られた人にしか愚痴を言えない壁を作っているのは自分のせいで。
のらりくらりしながら一日の大半を無駄に過ごしてしまって、自己嫌悪の夕食の支度時間。
そうです、子供達はやっぱりお腹が空くんです(^^;
のろのろ動くママを監視するかのように、キッチンの床でおもちゃを並べて遊んでいました。
「どっか行こうか~」
なんとなく。
暑さが少しは和らいだみたいな外を見ながらつぶやくと、すぐさま2つの声が返ってきました。
「海、海、うみ~!! 海に行こう!!!」
そういうわけで、作りかけのチキンライスをそのまま冷蔵庫に入れて海に行ってきました。
ブーーンと車を飛ばして(制限速度でねv)、小一時間も行けば目の前に広がる海と砂浜。
サンダルを蹴散らして遊び始める子供達を見ながら、会えない人の顔を思い浮かべて架空の会話でひとり遊び。
”大丈夫だよ″
とか、気の利かない月並みなことをヤツは言って。
”何でそんなことしか言えないの?”
私もお決まりの返事をして。
ふたりしてシラけた気分でボーっとしてたら、またヤツがポツンと何か、今度はスッと気持ちが楽になるようなことを言う。
”カレーが食べたいな~” とかね(笑)
で、
それにまた私が冷たい返事を返して。
ふたりでなんだかんだ言ってる間に青かった空は夕焼けに染まる。
それとも彼女だったら、
なんで世の中はムカつくことばっかりなんだろうね!
と、私以上に私の味方をしてくれるかも。
私の面白くない話にもワインの入ったグラス片手に豪快に笑うかも。
そのうちに愚痴は馬鹿話に流れて、笑い声と共に更けた夜に月が高くなる。
幸いにもここの夏の日は長くて、遅く着いても2時間くらいはたっぷり遊べる時間がありました。
駐車場が閉まってしまうから夕焼けを見るまではいられなかったけど。
お陰で暗くなる前に家に帰れて、途中で買ったバーガーを食べ終えました。
そんな日曜日の夜は思ったよりもぐっすり眠れて。
単純な私はまたなんてことない気分で月曜日の朝を迎えています^^
夕暮れ約1時間前の大西洋。
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6月25日
http://onceupon.exblog.jp/3784771/
2006-07-09T23:16:00+09:00
2006-07-10T08:53:29+09:00
2006-07-09T23:16:13+09:00
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家族
ちょうど仕事でサンフランシスコに滞在中だった弟も合流して、義父の自慢のボートで近くの湖での一日を過ごしていました。
普段だったら、一番先に子供達と水に入って泳ぐ私なのですが、その日はなんとなくそんな気分じゃなくて(水も冷たかったし)、木陰のベンチに座って湖畔で水遊びをしてる子供達を眺めながらボートで出て行くところだった義父や弟に手を振っていました。
空は抜けるように青くて、ところどころに雲が浮かんでしました。
カリフォルニアの夏はカラっとしていて気持ち良い。
サングラスをしてくるべきだったな~と目をしかめながら、私は何日後かに会う日本の祖母のことを考えていました。
こちらでゆっくり義父とのひとときを過ごした後、私達は2年ぶりに日本に渡る予定だったのです。
高齢で糖尿病を患っていた祖母は、蒸し暑い季節のせいか少し食欲がなくなっているということで、大事をとって入院中でした。
もともと身体の弱かった祖母の入院はよくあることだったので、目の悪い祖母の為に夫が用意した家族アルバムのCDを病室でどうやって見せようかというのが私の悩むところでした。
ラップトップを持ち込むか…いや、私たちが帰る時はどうせ大変だから無理しないでと言っても仮退院するんだろうな。
なら、弟のPCがあるし、大丈夫か。 写真、もっと焼いとけばよかった。。。
長女が生まれてまだ何ヶ月かの時に、私は結婚してから初めて実家を訪れました。
仕事着姿で迎えに来てくれた父の車に乗って久しぶりの実家に帰ったら、待ち構えていた祖母と母が我先にと外まで出てきました。 車の中の重いカーシートからやっと長女を抱え出して振り返ると、一番最初に身を乗り出して手を延ばした祖母は、傍で立っている母に気づいた瞬間そっとその手を引っ込めました。
厳しい時代を生き抜いてきた人間は皆そういうものなのか、私が知る祖母はいつもそんなヒトでした。
短かった実家滞在期間が後わずかになった頃、仕事を引退したはずの祖母がいつも母の代わりに仕事をしているのを見かねて、娘を祖母の腕に託しながら好きなだけ抱っこすればいいのにという風なことをつい、口にしたことがあります。
「私はななちゃんが生まれたときに、お母さんにいっぱいアナタを抱っこさせてもらったから。 今度はお母さんがおばあちゃんだからね。 おばあちゃんがいっぱい抱っこしなくてはね」
一生懸命祖母を見上げる長女のほっぺを大切そうに撫でながら祖母はそんなことを言い、私は「孫は子よりかわいいというけれど、それならひ孫はさらにもっとかわいいものなのかな~」などと、自分には未知の感情をぼんやり想像したりしていました。
カリフォルニアの明るい空の下、湖には人もまばらでピクニックにも遊泳にも申し分ない一日でした。
私はあの乾いた茶色一色の西部特有の夏の風景はあまり好きではないのですが、この湖の畔は他と違ってみずみずしい緑が生い茂っていました。
いつの間にか日が傾いて私が座っていたところが日向になったので、そろそろ私も夫や子供たちの水遊びに加わろうかと重い腰を上げたとき、ピクニックテーブルの上でブルブル震える携帯に気づいて、家でBBQパーティの支度をしてくれている義母からだと慌てて出ました。
子供達の歓声が遠く聞こえる中、眩いばかりの6月の陽の中で知った祖母の突然の訃報は、今もそののどかな光景が鮮明に私の脳裏に焼き付いている理由なのかも知れません。
前日の夕方、お見舞いに来た母にいつものようにお礼を言って別れたその後の朝方、たった一人で静かに亡くなった祖母でした。
その時の様子を震える声で話す受話器の向こうの母に無意識に頷きながらも、私の中に蘇る祖母に重なるのは無機質な病室のそれではなく、なぜか午後の日の光を背にして、遊ぶ子供達に目を細める、私の傍らに立たずむ祖母の姿でした。
それから間もなくして、予定通りに日本入りした私たちを迎えたのは、たくさんの花に埋もれた額縁に入った、静かな笑顔のいつもの祖母でした。
葬儀その他もしっかり終え、もうすっかり涙も枯れてしまった母の前では絶対泣くまいと決めていたので、写真の祖母との対面は和やかなものでした。
そして写真の中の祖母の穏やかな瞳を見つめて浮かんでくるのは、なぜかやっぱりあの日のカリフォルニアの夏の陽でした。
今年、2年ぶりに上の子供達が初めて2人だけで日本の実家を訪れています。
2人ともずい分大きくなって、祖母の手助けがなくても母だけでなんとかなるでしょう。
それでも。
2人は退屈すればひぃおばあちゃんが苦心して飾った壁一面の写真を見て周り、ひぃおばあちゃんが縫った浴衣を着て花火を見あげ、そして夜にはひぃおばあちゃんが作った布団に包まれて眠るのです。
静かに。 そしてどこまでも謙虚で。
それでも祖母が残していった大きな愛情は、いつまでも消えることがありません。
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夏の日
http://onceupon.exblog.jp/3769032/
2006-07-07T04:34:00+09:00
2006-07-07T07:30:24+09:00
2006-07-07T04:34:53+09:00
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今日の出来事
この日ばかりはいつもひっきりなしにドアベル攻撃を仕掛けてくる近所の子供達も家族で過ごしているのか、静かだった午後はトランプをして遊んだり、絵本を読んだり、親子水入らずでまったりできた時間でした。
そんな祭日も過ぎて、毎日遊んでばっかりで怠けていた家事を今日こそはやろうと思って大したプランも立てずにいた今日、結局お昼をChuck E. Cheese'sに行くことに突然決めました。
外に出ると、強い日差しにガツンと頭を殴られたようで、うだるような暑さと湿気でした。
まずは汗だくになりながら元気のない玉シダに水をあげて、温室状態の車に3人で乗り込み、久しぶりのChuck E. Cheese's へと向かいました。
子供達2人の相手って、余裕で一緒に遊べますね!
いや、ちゃんと手をかけて子育てしていれば一人でも二人でもそれなりに大変だとは思うけど、私の手抜きは2人になっても4人の時と変わらないんで、まるで何もしてないような気分でした。
ひとしきり遊んだ後、、ピザを頬張りながらのんくんがふと窓の外に目をやりました。
「あ! 雨じゃない!?」
そう言われて振り返ると、外はいつの間にか真っ暗で雨雫が窓についています。
「ほんとだー」と言いかけたところでピカッと白い稲妻が走りました。
雷だー 帰らなくっちゃ!!!
雷恐怖症のヤツをうちに置いてきてしまっているのです。
「ええ~ いやだ~ もっと遊ぶの~」なんてブーイングを覚悟していると思いがけず、「早く帰らなくちゃ。 かわいそうだもんね。」と2人の意見が一致して、遊びもそこそこに慌ててピザを詰め込んでレストランを後にしました。
車がハイウェイに出た頃には雷をともなった本格的な集中豪雨になっていました。
普段なら50マイルで行ける道をみんな20マイルでノロノロ運転です。
それでも時折目の前の道路が見えなくなって、私はシートから身を乗り出しながら冷や汗をかいていました。
久しぶりだな~ こんな大雨。
後部座席ののんくんとまーくんはというと、そんな私の緊張はよそに、遊びを中断されたにもかかわらず楽しそうにおしゃべりしていました。
ちなみに今回のお題は「ヒトの脳みその色」w
運転してない人にはこんな雨も全然怖くないのね(^^;
今日は早く帰らなくちゃいけなかったけど、おりこうにしてたからまた連れて行ってあげるねv
帰る時もおりこうで、車の中でもご機嫌な2人に何となくちょっとホッとした私がそう言って、
同時に顔を上げた二人は、
「うん! 今度はみんなで来よう!」
と言ったのには、私の方がちょっとビックリ。
『邪魔な2人が帰ってくる前にまた内緒で行こうねー』じゃないのかい(^^;
好き勝手命令したり、イヤガラセをしたりするお兄ちゃんやお姉ちゃんがいなくてせいせいしているのかと思ってたら…。
やっぱりちょっと寂しいのかな~
あー2人だけって楽♪なんて思っていた自分がちょっと後ろめたくなりました(^m^
キャーと叫びながら、車からほんの2メートルの距離を猛ダッシュで玄関に走ったけれど、やっぱり3人とも頭からびっしょびしょになりました。
でも余裕のある日はそんなことまでなんだか楽しくて、3人でクスクス笑いながらドアを開けると、情けない顔をしたワンコが出迎えてくれました。
こんなことを書いている間に雷の音はだんだん遠のいて、こんななんてことない夏の一日がまたゆっくりと過ぎていきます。
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アジアンパワー
http://onceupon.exblog.jp/3751377/
2006-07-04T08:10:00+09:00
2006-07-04T08:32:47+09:00
2006-07-04T08:10:05+09:00
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お国事情
前はあんまり気にならなかったのですが、教科書やホワイトボードの文字なんかを指差した時に結構目立つんですよね。
他の先生方は綺麗にしている人がたくさんいるので、私もやろう!と思ったわけです。
でも、家事をするとどうしてもマニキュアは剥げてしまうし、毎晩毎晩上塗りをするような時間も取りたくありません。
そんなわけで、今年の始め辺りから、たま~にネイルサロンに通ったりしています。
日本でネイルサロンというと、どうなんでしょうか?
私のイメージでは、神田うのちゃんなんかが長い付け爪にいろいろデザインをほどこしてたりして、結構お値段も張る若い人のおしゃれって感じなのですが。
こちらにもそういうネイルアート的なことが好きな人もいるのかもしれませんが、ネイルケアということに関しては、日本よりももっと一般的で幅広い年齢層に浸透しているのではないかと勝手に思っていますが。
でも、いざ行くとなると、ヘアサロンと一緒になっていて足のお手入れやマッサージまでしてもらえるようなところはお値段も高いんですよね(^^;
そういうわけで、私が行くのはネイルパーラーとか言われるネイルケア専門のお店です。
ショッピングセンターには必ず一店舗は入っているというくらい流行っているネイルパーラーなのですが、この辺のお店の方々は必ずといっていいほどアジア諸国から移民されてきた方々です。
そのせいか、店の名前も独特(^m^
"プリンセス・ネイル"、"ラッキー・ネイル"、"マジック・ネイル"、"ハッピー・ネイル"、などなど。
アジア好みなのかしら? 言いたいことはすごく分かりやすいですが(笑)
で、最初に行ったのは、プリンセスネイルだったわけですよ。
店内にも活気があって、たくさんのお客さんで賑わっていました。
おっかなびっくり、娘とショッピング中に立ち寄ったのですが、あんまり待たされずにすぐにやってもらえました、鋼鉄のように硬いジェルネイル。
私にはすでに好みの長さの自分の爪があったので、その上にシリコンみたいな粉状の『ジェル』を水を含んだ筆で塗ってもらって、仕上げに透明のマニキュアをつけてもらえました。
40ドルなり。 体感4000円くらい?
本当は、根元が延びてくる2週間後に15ドルくらいかかるお手入れにまた来てくださいとのことだったのですが、、、
えー…
「どうせ全然行かなかったんでしょ」って思った方。
くやしいけど大正解(^_^;
私の担当の人はタイ人の若い男の人だったのですが、英語は一言もわからない時にアメリカに移住してきて6年だそうでした。
確かにこちらにはわかりにくい訛りはありましたが、将来は自分もネイルパーラーのオーナーになるんだ!なんて夢も語ってくれました。
まぁ、言葉のハンデもあるんでしょうが、開口一番が(娘を見て)「アンタ、何で白人と結婚したの? 白人が好きだったの?」ってぶしつけに言われて、その後は雑誌を読みながら待っている娘をジロジロ見ながら「娘さん綺麗だね。 いくつ? ボーイフレンドはいるの?」って気味悪かったし、私が見た店員さん全員の名札が同じ名前になっていたので、「家族で経営してるの?」と聞くと、「そんなワケないじゃんバーカ」みたいなノリで思い切り馬鹿にされた気がして全然プリンセスな気分じゃなかったので、それっきりで行くのやめました(^^;
ずっと放置状態の爪がもうどうしようもなくなって、次に恐る恐る足を踏み入れたのは、近所のラッキーネイルでした。
入ると店内は電気がついてなくて、閉まっているのかと思って引き返そうとしたら、奥から出てきた人に怒ったみたいに"What do you want?"(何の用?)って声をかけられました。
いや、何の用って、ラッキーな爪にしてくれる為にお店開いてるんじゃないの?って話なんですが、気を取り直して指差されるがままにイスに腰掛けました。
この時は、実はもうネイルはしばらくいいやって思ってたんですよ。
剥がれかかってる古いジェルを取ってもらって、後は自分の爪を自然な感じに整えてもらえればと。
担当のおばちゃんが向かいのイスに座るのをまって、その旨伝えました。
ジェルネイルが古くなったからそれを取って、後はただ綺麗に整えてくれるだけでいいです。
私はこれでも結構アメリカで長く生活してるんですよ。
おかげさまで、どこに行ってもちゃんと普通に分かってもらえるくらいの英会話力は身についてると思っています。
だので、念のためもう一回、おばちゃんにわかるようにゆっくりと、でもはっきり伝えました。
ジェルネイルなしにして、ただ今あるのを取っちゃって、後は整えるだけでいいですから。
「オッケー」^^
(ホッ よかった、わかってもらえて。)
ジェルネイル高いですよね~ 試しにやってみてよかったんだけど、こんなの毎回できないから。
「イエース」^^
(話もなかなかわかるらしい♪)
やっぱりこういうことは、あまりお金をかけずにスマートにいきたいと思って…
「オー イエース」^^
ラッキーネイルの私担当のおばちゃんは、ベトナムから8年前にアメリカに移民して来たそうです。
やっぱり女の人の方がリラックスできる感じかな。
ネイルパーラーも最初は緊張したけど、2度目ともなるともう楽勝よね~♪と、思ってよそ見をしてる間に、、、
おばちゃん、私にラッキーなジェルネイルしてました(==)
ええ!? これジェルネイルでしょ? そうでしょ?
ジェルいらないって言ったじゃーん(><)
「…オッケー」^^
全然オッケーじゃないし。
爪2本目まで気づかなかった私もお馬鹿なんですけどね。
仕方ないのでまたジェルネイルですよ。 でもラッキー感は全くナシw
お店には私がいる間1人もお客さんは来なくて、スタンバイ中の他のおばちゃん2人はお客さん用のソファにハダシで寝そべって果物食べてました。
…楽しそうだ。 じゃない、こんなんでいいのー!?
この無理やりジェルネイルおばちゃんの技はとにかく痛くて、指10本中4本から流血騒ぎがw
私の指から血がにじむたびにため息をついてティッシュで拭き取ってました(;;)
私は痛みに脂汗をかきながら、やっと1時間余りでジェルネイル、仕上がりました。
昔の拷問でこんなのありましたよね~w
このおばちゃんには息子さんがいて、私の勤務先の学校に通っていることも判明。
こんなことはちゃんと英語で通じるのに。。。
痛みにひるみながらもずっと世間話をしていた健気な私でした(^^;
まさに血と汗の結晶デスw
それがトラウマで今までまたずっと放置していたのですが、プリンセスの時の放置よりももっと長く放置していたら、長くなり過ぎたジェルが、私の自前の爪もろともポキポキ折れ始めてとんでもないことになっていました。
だってぇ すんごい痛かったんだも~ん(T△T)
あんまりみっともないので、どこに行ってもドラえもんのようにグーのまま歩くクセがついていたのですが、この前プールで会った友達に見つかってしまいました。
なんじゃそりゃ~(◎m◎) って感じかな。
もういいの。 夏休みだし。 学校始まるまでに何か考えるから。 もういいの。
って抵抗したのですが、ばっかアンタ汚なすぎるって双子を心ゆくまで預かってやるからと乗せられて、彼女のお薦めのマジックネイルに今日行ってきました。
また男の人だった。 同じ年くらいかな~、、、いや、もうちょっと若いかもw
一度も私の顔を見ずに、一言もしゃべらずに、せっせとネイルケアしてくれましたよ。
誰かと全く無言で1時間も過ごしたのは初めてだったかも(^^;
なので、今回の方は国籍不明ですね。 韓国人っぽかったかな~。。。
果たして、私の爪はマジックにかかったか!?笑
ここはね、なかなかいいところでしたよ。 一時間の無言プレイがガマンできるならね。
血は出なかったし。
ちゃんと頼んだことやってくれたし。
値段は前の2軒よりもずっと安かったし。
また行ってみようと思います。 3ヶ月後くらいに(笑)
ネイルパーラーってそういうところなんですね。
高い料金を払って、暇つぶしにおしゃべりを楽しめて、その上爪まで綺麗にしてくれるようなところではないんです。
ネイルケアに料金を払って、まさに「ネイルケア」だけをしてもらうところ。
たくさんの無精者のアメリカ人や私みたいな得体の知れない人間を相手に日々がんばって稼いでいるアジアの移民の方々でした。
オーナーも同国の人が多いようなので、彼らの中の何人かはアメリカンドリームを現実のものにしているということなのですね。
彼らの夢は、あくまでもアメリカの土地で自分の生活を築き上げることであって、カリスマ・ネイルアーティストになることではないのです。
言葉も知らないままこの土地に降り立って。
言葉の壁というハンデの影響が最小限に食い止められそうなネイルスクールに通って免許を取ったのでしょうか。
彼らの通ってきた道のりは、お膳立てがガッチリできてた留学生活を送ってきた私には想像するしかありませんが。
今はただ、鼻の頭に汗かきながら熱心に自分にできる仕事をがんばっているのです。
生活の為に。
このアメリカで、まっとうに生きるために。
この国の移民問題は本当に複雑でその解決策にも賛否両論があったりするのですが、弱い立場の人間でもそうやって夢をかなえるチャンスを自ら掴める国、アメリカはやっぱり魅力的な国だななんて思ったりね。
そして、消えかけていた私の中のアジアンパワーにそろそろ燃料を継ぎ足さなくっちゃなんて、綺麗になった爪を見ながらちょっと元気が湧きました^^
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呪いの館 パート3
http://onceupon.exblog.jp/3746033/
2006-07-03T12:34:00+09:00
2006-07-03T13:17:31+09:00
2006-07-03T12:34:01+09:00
4x4T
家自慢
興味のある方は、よろしかったらパート1、パート2もどうぞ♪
*** *** ***
翌日になると、前の晩はただ床の上を這いずり廻るだけだった蜂がブンブン飛んでいる音が寝室のドアの向こうからしていました。
リビングの窓や、サンルームのガラスにも夫の手から逃げ延びた何匹かが体当たりしながら飛んでいます。
寝室のドアを開けてみるという夫を無理やり外に連れ出して、友人宅から大家さんに連絡をしたのはまだ朝も早いうちでした。
午後になって、やっと大家さんが害虫駆除の人を連れてきたのですが、木の中に巣を作る種類のスズメバチ(?)で、巣がどこにあるかはわからないので、完全な駆除はできないということ。
私たちの住居の先住民は蜂だったわけです。
とりあえずは飛んでいる蜂だけの駆除をやってもらいました。
冬の間腐った木の中で眠っていた蜂達は、引っ越してきた私たちのつけたヒーターの温もりで一気に目を覚ましたのですが、昨日の夜はまだ身体が温まっていなくて飛んだり攻撃してきたりできなかったのは不幸中の幸いでした。
駆除の人や、私たちがありったけ買ってきた殺虫スプレーを吹きかけると次々に落ちて床でもがいていた蜂は夫と大家さんによってほうきを使って掃き集められたのですが、その死骸はざっとスーパーのビニール袋丸々1杯分にもなりました。
その夜、やっと静かになった寝室にある作り付けのタンスにかけてあったジャケットを出すと、またまたその背中にびっしり蜂がついていて、蜂の巣の場所が判明しました。(タンスの奥w)
相談した結果、夜中に夫が霧状の殺虫剤をその洋服ダンスに投げ込んで、またその晩もソファで寝ることになりました。
その後やっと眠りについた頃に、ソファに登ってきた生き残りの蜂に私が指の付け根を刺されるというハプニングもあったのですが、すぐに救急病院に行って事なきを得、翌日寝不足の夫がタンスの床いっぱいの蜂の死骸を片付けて、蜂騒動はなんとかそれで幕を閉じたのです。
そんなハプニングもありましたが、その後はそれなりに平和な新婚生活に入り、貧乏ながらも幸せな毎日を過ごして一ヶ月ほどが過ぎました。
前日から降った雪が、その年初めてうっすらと積もった週末の朝のこと、仕事が休みだった夫はまた遅くまで寝ているのだろうと思って、私は1人で調べ物をしに図書館へ行く準備をしていました。
朝ごはんのシリアルを食べていると夫が起きだしてきて、車で送って行ってくれると言います。
雪の運転は嫌だな~と思っていたところだったので喜んでそうしてもらうことにしました。
デッキに出ると、辺りは真っ白な雪景色でした。
大雪で悩まされるような地域ではなかったので、何だか嬉しくなって一気に階下まで駆け下りると、見慣れないものが目に入りました。
檻に入った動物がいたのです。
下の階の人が仕掛けたワナにかかったアライグマのようでした。
夫がとめるのも聞かず、つい近くまで寄ってアライグマを見に行きました。
パジャマにコートを羽織っただけだった夫は寒がって早く車に乗れと私を急かしています。
当然、ぐるぐるまっさらな雪一面に足跡をつけながらわざと時間をかけてから車に乗り込んで、私は上機嫌で図書館に向かいました。
そんな寒い冬の一日も何事もなく終わろうとしていた夜遅く、夫とリビングでくつろいでいると荒々しくサンルームのドアが叩かれました。
慌てて様子を見に行くと、そこには怒り狂った下の階の旦那さん(推定22,3歳)が。。。
「オレのアライグマをかえせ! この野郎~」
イメージ画像
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関係者以外立ち入り禁止
http://onceupon.exblog.jp/3737477/
2006-07-01T23:56:00+09:00
2006-07-02T03:34:58+09:00
2006-07-01T23:56:16+09:00
4x4T
今日の出来事
私の実家に滞在中の子供達と電話で話していると、「ピンポーン」とドアホンが。
きっとまた近所の子供達だと思って、部屋で遊んでいた双子が玄関に走って行った後を余裕で歩いてついていきました。
ええ、この辺はまだまだこんな感じで、のどかなんですよ。
真昼間に訪問客の予定もないのに「ピンポーン」って鳴ったからって、押し入り強盗だと決め付けなくてもいいような場所で暮らしています。
息子が開けたドアの向こうにはスーツを着た大柄な男性が2人立っていました。
彼らの向こうには道路にエンジンかけっぱなしで停めているスモークのかかった白いバン。
中にはもっと人が乗ってそうな感じ。
ちょっと緊張はしたものの、その男性はふたりともニコニコ。
アレですよ。 セールスマン特有の、偽笑いみたいな(^^;
あーヤラレタ(><)、ドア開けるんじゃなかったと思いましたがちょっと遅かった。
聞いてみると案の定、「すぐそこ」に開店したお店のプロモーションだとか。
「すぐそこ」ってどこだよ(^^;
ここは学校も入ってるような巨大住宅地の、それも一番奥だし。
いや、電話中だから、国際電話だからね。 悪いけどさよーなら~とドアを閉めようとしたら、その男性の1人は戦法を変えて、私のまん前のドアの敷居の上に立っていたのんくんに中腰になって話しかけ始めました。
「ボクはおりこうそうだね~ 毎日いい子にしてるよね?」
ちょっと人見知りはするけど、素直な5歳児ののんくんは、緊張して真顔のまま深く頷きました。
本人、毎日いい子にしてると思っているらしい。。。(^m^
「じゃ、おじさんがご褒美にコレをあげよう♪」
差し出されたのは大きなペットボトルのペプシでした。
いやいや、得体の知れない人からもらったソーダなんて飲めないから…とは思ったけれど、実家でお風呂から出たばっかりのハイな子供たちとの電話は継続中。
いろいろいっぺんに考えながら、ま、いっか、面倒だからさっさと帰ってもらった後で捨てちゃえ!と思って成り行きを見守っていました。
じゃ、もうこれで~ 忙しいですから^^
「いやいや奥さん、お見せしたい品物が2,3あるんですよ。 どうですか? すぐ済みますので…」
いや、別に買いたい物なんてないし、興味ないんで。。。
「5分もかかりませんから。 絶対見て損になるものじゃないから、それはボクが個人的に保障しますから。」
…電話片手に曖昧な応対してたからか、ずいぶん甘く見られたもんですw
個人的な保障ってなんだよ
いらん言うてるやろ
舐めてんのかゴルァ(▼▼)=3
気持ち的にはこんな感じで、丁寧にかつキッパリとお断りしたら、みるみる相手の表情が変わりました。
急にふんぞり返って、ふてくされた態度になって、そーですか、どーしてもダメですかっって、さっきとはうって変わってドスを利かせた声でr半ば脅し?みたいな。
ガラわるぅ~(・"・
そう、ちょうど夫に「明日友達と映画に行っていい?」って聞いて、「あー明日も仕事なんだよ~(だから子守できないの意)」って言われた時の私の態度みたいなね。。。w
はい^^ 今もこれからも全く興味ないんで、もう絶対来ないで下さいねv
ペプシ返すからとっとと消えてくださいv うふv
って言おうとした矢先、
「キミの近所の仲良しにもっといい子がいると思うから、これは返してねっ」
って低い声で言って、ペプシを抱え持ってまだ傍にいたのんくんからグイっと乱暴にボトルを奪い取って、「ケッ!」みたいな捨て台詞? 捨て効果音?を残して去っていきました。
のんくんは、突然乱暴に大事に抱えてたボトルを奪い取られてヨロけてたよ(;;)
怖そうな人じゃなければ追いかけて行って文句のひとつでも言ってやりたいところだったのですが、何だか気味悪い人達だったので自粛しましたよ。 あーなんてヤツラw
これがペプシじゃなくってチョコミルクの瓶だったらもっと悲しかったのかもだけど、のんくんも唖然とした後は平気みたいです。
こんな小さなことで、日本で大暴れして楽しんでる子供達と話せたり、久しぶりのお天気で何だかいい気分で、さ!今日もがんばろう!!って思ってた一日が危うく台無しになってしまうところでした、、、危ない危ない(^^
それにしても、開店早々こんな客集め法で、しかもこんな頭の悪い人達使って(だいたい2人もいらんやんw)盛り上げを図ろうとしているお店ってどんなんよ?
(結局一体どんな品物を扱ってるかって話は一度もしなかったマヌケ二人組み)
あ。 (・・*
…な、なんか逆にちょっと覗きに行きたくなってきたかも(・m・ ←実はこれが作戦なのか?
いやいや、そんなことしないんで、ご心配なく^^
何か簡単で百発百中の訪問販売みたいな人の撃退法ってないですかね?
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1周年
http://onceupon.exblog.jp/3733832/
2006-07-01T09:56:52+09:00
2006-07-01T09:56:52+09:00
2006-07-01T09:56:52+09:00
4x4T
今日の出来事
1年前はPC部屋が家の別のところにあって、それが非常に私にとって都合の悪い場所だったので(どこだよ(^^;))、よく寝室にPCを引っ張り込んで書いたりしてました。
ブログ開設当時に遊びに行ってコメントを残したのがご縁で今も仲良くしてくださっているネットのお友達とは、もうかれこれ1年近くのお付き合いになったということですか。
ブログを始める前からお邪魔させてもらってたブログの管理人さんとは、それ以上のお付き合いになるということですねぇ…。 なんだか早いな~
自由になる時間に余裕がないのは1年前とそれほど変わりないのかもしれませんが、新しい仕事やその他いろんなことが重なって心にゆとりがなくなったりした時には、公の場で晒せるような内容の文章がなかなか書けなかったりしてしまいます。
結果、せっかくPC部屋ができたのに、一年前ベッドの上で寝そべって書いてた頃より低い更新率になってしまいました(^^;
自分のブログ用にも文章が書けないような時は、お友達のブログに残すようなコメントを書くのはもっと無理で、PCの前に座ってボーっとしたり、イライラ歩き回ったり、書きたいことがどんどん頭に浮かぶばっかりで、それがまるで文章として出てこない日がよくあります(笑)
もうすぐ一年が来るし、節目ということでスッパリ辞めてしまおうか、なんて思ったこともありましたが、やっぱりこの1年間でブログを通して私が得たもののことを考えると、またこれからもがんばっていこうかという気持ちになりました。
文章を書くのは楽しいです。
小学生くらいの頃から大好きでした。
そして、その「書くこと」の延長線上にまだこんなに楽しいことがあるんだと、そんな発見ができた一年でした。
そんなワケで、日本ではもう7月になっちゃったけど、今日は私のもうひとつのハッピーバースディです♪
これからも、どうぞヨロシクお願いしますねv]]>
呪いの館 パート2
http://onceupon.exblog.jp/3726681/
2006-06-30T03:38:00+09:00
2006-06-30T23:56:22+09:00
2006-06-30T03:38:06+09:00
4x4T
家自慢
私が新婚当初初めて住んだ新居でのすったもんだのお話です。
よかったらパート1から読んでください。
話の流れが読める…かも……デス。
右の【家自慢】のカテゴリでも見つかりますよん
*** *** ***
初めてその物件を訪れた夜から間もなくして、私と夫はその部屋に引っ越しました。
その頃の2人には大した荷物はありません。
中型トラック一台で夫の友達にも手伝ってもらって、その日の午前中のうちに引越しは終わりました。
昼間の明かりの中で見た室内は、夜の電灯の明かりに照らし出されていたときよりも色あせ、ペンキもあちこちはげかけていて、初日の記憶よりもさらにみすぼらしく見えましたが、駐車スペースになっている空き地のすぐ向こう側には波がみえて、潮の香りがしました。
リビングの床には夜来た時に点いていた電球がなぜか粉々に割れたまま放置されていましたが、それを片付けている時に床にある節穴に気づきました。
かなり大きなその穴を何気なく覗くと、無人の下の階の部屋が丸見えです。
もともとサマーハウスとして建てられたこの家屋の床はベニヤ板一枚だけで仕切られていて、断熱材やその他の防音効果の処置は何一つされてないことにその時初めて気づきました。
その他の買出しもいろいろあって、晩御飯もすませてその日やっと新居に帰りついたのは夜も更けてからでした。 昼間留守だった一階にも明かりが灯っています。
車を降りると寝室にある電話の鳴る音が聞こえたので、慌てて私だけ先に階段を上がり、電気のスイッチを探すのも面倒だったので電話に灯る赤いライトを目指して暗がりの中を寝室まで入りました。
電話は引っ越す前の土地の仲の良い友達からでした。
そのままベッドを背もたれにして床に座り込み、他愛ないその日一日のことをあれこれと話し込んでいると、後から入ってきた夫がキッチンの電球を替えてパッと点いた明かりにリビングが浮き上がりました。
今度は寝室の明かりをつけようと探る夫の手を無意識に眺めながら、私は電話に夢中でした。
寝室の明かりもなんなくついて、照らし出された夫の顔には想像していた笑みはなく、こちらを凝視するその顔は緊張してこわばっていました。
一体どうしたのか尋ねようとした瞬間、自分の顔のすぐ側でする羽音に気づき、反動で目を床に移して見たものに凍りつきました。
スズメ蜂のような大きな蜂でした。
イメージ画像
毒々しいオレンジと黒の縞模様の蜂が無数に床を這いずり、中には私のジャケットを伝って肩の方まで登ってきているものもいました。
声も出せないまま夫を見上げると、私の髪の毛に登っていた蜂をタオルで叩き落とそうとしているところでした。
動かないで。 絶対動かないで。
静かな声で短くそう言う夫の声が聞こえて、私の肩や頭に登っている蜂に神経を集中させている夫を見てから、私は息を止めたままただ目を固く瞑りました。
風を顔に感じて髪の毛が顔にかかり、一気に夫に引っ張りあげられて、次の瞬間私はリビングの床に立っていました。
ヒザの上にあった電話が受話器と共に音を立てて床に落ちるのがドアの閉まる音とほとんど同時に聞こえたような気がしました。
まだ息を止めたまま一言も発せずにいる間に、夫は私の身体から叩き落とした蜂を踏み潰してトドメを刺しました。
ジャケットを脱ぐとジーンズの後ろの部分にも3匹。
背中にも一匹。
我に返って周りを見回すとリビングの壁にも何匹かくっついていたのですが、不思議と羽音をさせる蜂はいても飛び回っているものはいませんでした。
大家さんに連絡しようにも、家にただひとつの電話は寝室の中。
唖然としたままソファに座っている間に、寝室のドアの隙間からまた何匹か這い出してきました。 タオルでその隙間に蓋をしたものの、下の階の人に電話をかりることはその時は思いつきませんでした。
明かりの点いたままの寝室からは、はずれた受話器の『ビビビビビ』という耳障りな音が一晩中聞こえて、頭や首筋に何かが這っているような錯覚に何度もビクっとさせられながら、リビングのソファーの上で最初の一夜を明かしました。
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近況報告
http://onceupon.exblog.jp/3703569/
2006-06-26T11:46:07+09:00
2006-06-26T11:46:07+09:00
2006-06-26T11:46:07+09:00
4x4T
未分類
こちらは夏休み真っ只中で、子供達は日焼け止めを塗ってるはずなのに早くも鼻の頭の皮が剥けちゃったりなんかしてます。(プール通いすぎw)
先週はダンスの発表会での娘の晴れ姿を観る為に義母がインディアナ州から来てくれいたりして忙しく過ごしていました。
今度は日本に遊びに行く上の子供達2人を最寄の国際空港まで送り届けるために明日朝早く出発します。
最寄の空港といっても、車の運転を何時間もして行かなくちゃいけないところなのでみんなで空港ホテルに一泊しますv
翌日子供達を送り出したらその足で自宅に戻り、その後の約1ヶ月は初の母息子3人での生活となります。
寂しいかな~… (^m^
でも双子と水入らずで目いっぱい甘やかせるチャンスかな~なんて、ちょっと期待したりもしています。
ちょっとブログがお留守になりがちなんですが、元気に夏を過ごしているからね~という報告でした~^▽^
いつもお邪魔しているブログにはちょこちょこ出入りしてるんですが、なかなか落ち着いてコメントを残せるような時間が取れないでいますが、また落ち着いたらゆっくりお伺いさせてくださいね♪
それでは! この辺でまだ終わらない荷造りに戻ります~。。。
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モテモテ…?
http://onceupon.exblog.jp/3648269/
2006-06-17T13:41:00+09:00
2006-06-17T20:04:23+09:00
2006-06-17T13:41:31+09:00
4x4T
バトン
モテモテ期なんて、バトンにしちゃっていいくらいモテる人が世の中にはたくさんいるってことですか(T_T)
1.モテモテだった時期は、いつ?
モテた時期か~。。。
モテるってさ、どういうこと?
立ってるだけで見ず知らずの人から「んも~アナタったら悩殺めろめろ~」みたいな愛の告白をガンガンされるようなこと?
そういうのはないんだけど、ちょっと目が合っただけでも「あーコイツ絶対私に惚れてるなっ」って思い込んでた時期は、う~ん、、、17~20歳くらいかな(←すいませんかなり長い間バカでした(^^;))
片道4時間もかけて、同じようなバカ友と海に行って、ちっちゃいビキニとか着ちゃって、意味もなくライフガードの座ってる高イスの前ら辺を歩いたりしてたこともあった。。。改めて文章にすると思いのほかイタすぎる(TーT)
2.似ていると言われる芸能人は?
あの、この質問の意図がよくわからないんですが~(^^;
芸能人、、、あんまり言われたことないな~
小学校高学年~中一の頃に太田裕美に似てるねって電車で知らない人に言われた。
誰だろ~vって友達に聞いたら「ああ、あの顔のデカい人」って言われたな。
中学生になってからは、木の実ナナ。
私の友達が知らない上級生に「あの木の実ナナみたいな子に放課後屋上に来るように言っとけや」って言われたらしい。 てへv
アメリカに来てからは、白人ばっかな土地だったせいか芸能人どころじゃなくて「あのアジア人」ってすごく大まかな感じにピンポイント…w
3.恋人を選ぶポイントは?
振り返ってみると、今まですっごく好きになって結構長続きした人は揃って無口でシャイなタイプだというデータが出ております。
でねでね、ポイントは、静かで大人しいけど優柔不断なのはXだということかな。
イライラするねんw
告白なんて断られたらショックやし恥ずかしいから自分からはしたことないけど、大抵好きになる相手はシャイな人だけに、告白一歩手前、、、っていうかそれって実質的には告白じゃないの?っていうくらいの気持ちのアピールはしたこともあるけどね。
逆に長続きしないのは、派手で目立ってて、オレオレなヒト。 いや詐欺じゃなくってねw
人を惹きつける魅力は持ってるから、好きかな~ってなっても、後が全然続いたためしがなかった。
アレだね、「舞台に主役は2人もいらないんだ!」(=主役はわしw)みたいな?…(死
長めにお付き合いできた人自体少ないけど、結構本気で好きだった人はみんな年相応に人間としてできた人だった気がします。
利用されたり好き勝手されて「なんで私はこんな人を好きになってしまったの?(T△T)」っていうのはないです。
これでも人を見る目はシビアな方なのかもねw
4.ここ!!って時の服装や香水はありますか?
ないな~、、、でもできるだけ綺麗に見せようと努力はしたよ。(思いっきり過去形w)
あの頃はね~ でっかい髪型がよかったんだよね
スパイラルパーマで欧陽菲菲みたいな頭だったんだけど、ここ!!って時には、うつむいて頭逆さにしてスプレーをシューーーっとやって、バサっと顔上げて、コレでよし!って感じだった(笑)
5.告白されたことは、ありますか?何人から?
告白、、、プロポースみたいなのじゃダメなんだよね?
「ななさん! ぼ、ぼぼぼぼぼぼく、ななさんが好きです!」みたいなのはないな~w
一回くらいあればいいのに。。。なんならこれからでもw
でも日本にいるとき手紙をもらって付き合い始めた子は1人いる。
後は、10年後くらいに「ああ、あれはラブレターだったんだな~」と気づいた意味不明に近い怪文書をもらったことがある。(これも日本にいた頃)
中学は女子高だったからよくわからないんだけど、日本でこの年齢の頃って手紙なの?
アメリカでは改めて「告白」って形を取るよりも、まずはカジュアルにデートに誘われる方が多いからね。
その人に興味がなければどんなに楽しそうなデートでもきっぱり断るのがスジなところを、最初はその感覚が掴めてなくて有り得ないような日本アニメマニア(日本アニメブーム到来前なのにw)に誘われて映画とピザに行って、次の日から学校で大変だったことが…(^^;
好意があるから誘ってくれるデートなんだろうけど、日本であるような「告白」ほどの緊迫感はないからね。
下手な鉄砲も数撃ちゃ…って感じだろうからデートに誘われたのをいちいちあげるのは違うと思うし。。。
あ、でもここでちょっと気になる話を…
こっちの学校に来てからのことなんだけど、ある日学校で週末にちょっとした勘違いで一緒に来た友達にパーティで置いていかれてしまってことがあったのを「ほんと、困ったよ~」なんて授業中に話してたら、ずっと無言で後ろの席に座っていた、それまで口をきいたことなかった男の子に彼の電話番号のメモを渡されて、「夜中でもいいから、今度そんなことがあったらどこにいても電話してくれば僕が迎えに行ってあげるから」って言われたの。 (こっちは16歳から運転可)
でもそれからはそんなこともなくて、ずーっと時間が経って、その子とはほとんど話すこともないまま1年半くらい後に卒業式。
私の両親も日本から来てくれて、式の後友達や先生たちと写真撮ったりしていたら、その彼が、
「卒業おめでとう! ハイ、ボクからのプレゼント」って、ズッシリ重くてでっかい紙袋をくれたのね。
開けてみて♪っていうから母と一緒にその袋から中身を出してみたら、引き伸ばされた私の白黒写真が次々に…。
事情を知らない母は、彼を私の友達だと思って、「あら~ 写真が趣味のお友達なのねぇ^^」ってありがたがってるんだけど、一緒に見てた友達も私も無言、次々と出てくる写真全部、隠し撮りみたいなのばっかりでちょっとビックリしたよ。
駐車場で友達としゃべってるのとか、食堂で肘ついてるのとか、廊下の向こうの方を歩いてるのとか、体育で外に座ってるのとか、授業中に何か書いてるのを廊下からこっそり撮ったらしいのや、、、他にもたくさん、4Aサイズくらいのからポスターボードみたいなもっともっとでっかいのまで、全部で確か32枚とかだったと思うんだけど。 「こんなにいっぱいいいの?」って咄嗟に言ったら、「ウン^^ 僕が気に入ってるのは家にもあるし」(彼は写真部で大学もそれ系に進学予定の人だったんだけどね)って言ってたな。 待ってたと思うんだけど、ありがとうとか言えなかった。。。
「夏休みはどうするの?^^」ってその子にきかれてすかさず「帰るよ! 日本に!! もうしばらくこっちには来れないな~ 向こうにもどったら英語もすぐに忘れそう」って言っちゃった(^^;
写真は今も実家の押入れに入ってます。
なんだろうね? ただ留学生に親切にしたかっただけの不器用な子(母親の説)っていうにはやっぱり変だと思うんだけどw
6.わざとデートに遅れた事はありますか?
遅れたことはないけど、嬉しくて超早目に着いたのに、ちょっと時間をずらして待ち合わせの場所にさも今来たかを装って到着したことはある。 ←やっぱりどう考えてもモテてたタイプじゃないw
7.バトンを回す人
なるちゃ~ん! この前やってもらったのに、またゴメンねv
でも小学生の時から相思相愛の男の子がいてあ~んなことやこ~んなことしてたんだもんね~(いや、詳細は知らんがw) よろしくです~v
きゃんでぃーさん! 青春時代の話って、前に「記憶にない」って書いてるの読んだけど…
そんなん言われたら余計に気になります~(><)
禁断の記憶をぜひほじくり返してくださいな♪
ラン子さ~ん! 今いろいろ忙しそうなんだけど、そろそろ復活か? な~んてウワサも(^m^
お願いします~ 久しぶりのブログでバトンだなんて、そんなワガママはいわないけどね~
そのうちネタが切れたときにでもお願いv
* * *
今回の記事を書いてて学んだこと:
1. Escのキーを間違ってでもちょっと押すと、書いてたことが全部消えること。
自分の不注意から起こったアクシデントからはEsc(エスケープ)できませんでしたw
2. 「見ず知らず」って、なんとなく頭の中では「水知らず」になってた。
「水」なんて変だとは思ってたんだけどね、だって「水臭い」もわけわかんないしな~なんてずっと思ってました。
で、記念すべき今夜、「見ず知らず」って出てきて凄まじく納得した。
昨日よりもちょっと賢くなって寝ます♪
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燃える炎はどこから来たか
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2006-06-14T14:16:00+09:00
2006-06-14T21:34:36+09:00
2006-06-14T14:16:47+09:00
4x4T
独り言
いや、そんな難しい話じゃないですヨ(^^;
歌です。 『We Didn’t Start The Fire』っていう。
一説によると、ある日ビリージョエルが、子供が「(ビリーのような)年寄りはかわいそうだ。 だってそんな時代には何にも大したことは起こらなかったから」と言ったのを耳にして、彼の生まれた1949年から現在(この歌の生まれた年)の1989年までにあった事柄をただただ並べたものを歌にすることを思いついたという話です。 ...本当?
私は、え~っと、、、1980年生まれなので(^^;v、この歌詞の中に出てくることの半分もリアルタイムでは知らないのですが、この意味のあるようなないような内容の歌詞にある出来事を、みなさんはいくつご存知ですか?
歌の中に連なるイベントは、歴史的に重要な意味のあることからどうでもいいようなこと、文学、政治関連の出来事、戦争、芸術、歴代大統領、女優、革命、病気、家電、楽しいこと、悲しいこと、etc.、その年々にあって韻をふむこと以外にはまるで関連性を持たず、そのまま肩を並べています。
1989年のヒットですが今の子供にも馴染みがある歌ということから、学校の先生がこの歌を歴史の授業に取り入れることもあるんですよ。
当時この曲がカーラジオからよく流れていた頃は、私はただその歌詞を何とか覚えようと、それだけに集中して耳を済ませていたような気がします。
ですが、最近再びこの曲を聴いて頭に浮かんだのは、この曲をよく聞いていたころの自分だったりします。
ズラズラと連なる当時のニュースで流れていたような出来事を歌詞の中に聞きながら、次々に浮かぶのは実はいいことから嫌なことまで全て詰まった、当時からの自分の年表のようなものかもしれません。
新しい恋の始まりとか、旅の門出とか。
苦手だった教授につき返された論文とか、初めて仕事をクビになった日の帰り道とか。
再会を約束した友人が亡くなった時のこととか、よし!また頑張るぞ!!と再び日本を後にした飛行場とか。
この歌に限ったことではありませんが、歌の力って無限ですね。
一見ただ単語を連ねただけに見えるこの歌詞にも、聴き手の数だけの意味が込められていたりするわけです。
そして、その合い間合い間に入るコーラスは、Fireをそれぞれの時代の抱える問題や文化に例えて、その問題はその時代の人間の造ったものではない(We didn't start it)のに、それでも人はそれに反発したり解決すべく戦かったりする者までいる(but tried to fight it)という解釈もあるようです。(by Ron Kurtus)
深いですねぇ。。。
私はこの歌を聴くと、ただただ長い歌詞に、結構長いと思っていた自分の人生がその中のたった一コマの取るに足りない一部だというのがなんだか実感できて、今抱える悩みや問題のちっぽけさやくだらなさに気づけて元気が出るのですが、同時にもし同じ歌を1966~2006年バージョンでやったら、一体皆が聴きたいような歌になるんだろうかとちょっと心配になったりもします。
好きですか? この歌^^
('49)Harry Truman, Doris Day, Red China, Johnie Ray
South Pacific, Walter Winchell, Joe Dimaggio
('50)Joe MCcarthy, Richard Nixon, Studebaker, television
North Korea, South Korea, Marilyn Monroe
('51)Rosenbergs, H-Bombs, Sugar Ray, Panmunjom
Brando, "the King and I" and "the Catcher in the Rye"
('52)Eisenhower, vaccine, England's got a new queen
Marciano, liberace, santayana goodbye
Chorus
We didn't start the fire
It was always burning
Since the world's been turning
We didn't start the fire
No we didn't light it
But we tried to fight it
('53~'60) 長いので省きました(^^;
Chorus
('61)Hemingway, Eichmann, "Stranger in a Strange Land"
Dylan, Berlin, bay of pigs invasion
('62)"Lawrence of Arabia", British Beatlemania
Ole miss, John Glenn, Liston Beasts Patterson
('63)Pope Paul, Malcolm X, British politician sex
JFK, blown away, what else do I have to say?
Chorus
('64–'89))Birth control, Ho Chi Minh, Richard Nixon back again
Moonshot, Woodstock, Watergate, punk rock
Begin, Reagan, Palestine, terror on the airline
Ayatollah's in Iran, Russians in Afghanistan
"Wheel of Fortune", Sally Ride, Heavy Metal, suicide
Foreign debts, homeless vets, AIDS, crack, Bernie Goetz
Hypodermics on the shores, China's under martial law
Rock and roller cola wars, I can't take it anymore!
We didn't start the fire
But when we are gone
Will it still burn on, and on, and on, and on…
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嫌い
http://onceupon.exblog.jp/3612231/
2006-06-11T21:40:00+09:00
2006-06-12T05:43:31+09:00
2006-06-11T21:40:59+09:00
4x4T
独り言
あのね、もちろん忙しくてPCの前に座る時間があんまりないときもそうかもしれないけど、リアルの生活の中で大人と会話する機会が多い期間は更新が滞るみたいw
この時期はBBQパーティだの水遊びだのって、結構友達とゆっくり話せる時間が多かったりします。 みなさんはお元気ですか?
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昨日のTボールの試合で双子のTボールも残すところあと練習、試合、一回ずつになりました。少しは野球の意味もわかってきたかな?
ふたりともTボールが大好きになりました。
Tボールのコーチは、メインのコーチの他に3人アシスタントがいます。
選手達が小さくて、野球のルールを知らない子供達ばかりなのでたくさんのお手伝いがいるのです。 その中には私の友達のひとりも含まれています。
この日は正味1時間程度で終わる試合(といってもスコアは記録してなくて勝ち負けもない)に30分くらい遅れてきた子供がいました。
夏休みに入ってからというもの、練習や試合に参加する子供達がガクンと減って、この日も試合ができるかどうかの瀬戸際だったのですが、最後の最後で1人遅れてやってきてギリギリのところでプレイボールとなった試合でした。
そんな試合にもう1人、30分遅れて来た子がいたのです。
アシスタントコーチではない私の仕事は、ベンチにスタンバイしてバッターを背番号順に並べて座らせたり、待機中の子供達がふらふらいなくならないように目を光らせることです(^^;
3番目のバッターをマウンドに送り出した時にその遅れて来た親子が到着したのですが、以前から友達のアシスタントコーチが取った態度にちょっとびっくりでした。
「試合はもうすぐ終わるんですよ。 今頃来られてもジェイソンくんが参加する場所はもうないんですよね~ 今日はどこに行ってたんですか? 試合が9時からってご存じなかったですか?」
バツが悪そうに立っていたジェイソンのママは、いや、今日は10時からだと思ってたとか、本当は(ジェイソンの)叔父さんが連れてくるはずだったとか慌てて言い始めたのですが、私の友達はニコっともせずに、「こんなに遅れて来ても意味ないでしょう。 野球はチームでやるスポーツなんだから、ちゃんと親が責任持って試合に時間通りに来るくらいのことは最低限でもやってもらわないと…」と、聞く耳を持ちません。
ひとしきり正論を述べて気が済んだのか、彼女はマウンドに戻っていって、ジェイソンのママは「すぐ戻ってくるので」と私に言い残して行ってしまいました。
なんだかわからないまませっかくユニフォームを着て出てきたジェイソンがかわいそうになって、渋る友達コーチを説得して最後のバッターの後にジェイソンもバッティングできることになりました。
別にね、、、勝負のある試合でもないんだから、遅れて来たって参加できるんですよ(^^;
危うく人数不足になるかもしれなかった試合に大幅に遅刻してきたことに腹を立てるのはわかるんだけど、「楽しみながら野球のルールを学ぶ」というのがモットーなハズなのに、私は彼女の方がちょっとおかしいと思いました。
試合は無事に終わりましたが、それでも彼女の苛立ちは収まらないのか今度はその試合をマジメに見学しなかった母親を非難し始めました。
だって、ジェイソン参加できないってアナタが言ったんじゃん(^^;
そうツッコむ私にはお構いなしで、
「ああいう母親が一番腹立つのよね~ いつも自分のことばっかりで。 みんなに迷惑がかかるかもしれないとか、そういうことは全然気にならないのかしら。 だいたい子供だって可哀相。」
彼女の言葉は続きます。
試合の後のおやつの時間になった時、やっとジェイソンのママが戻ってきました。
ヒット打ちましたよ~!^▽^
がんばって出てきた甲斐がありましたね!!
そう話しかけて嫌なムードを誤魔化そうとした私の気も知らずか、彼女はジェイソンのママに追い討ちをかけました。
「おやつは試合でがんばった子がご褒美に食べるものなんですよね」
おやつの入った紙袋を配るお手伝いをしていた私の長女が、ちょっとびっくりして私と彼女の顔を見上げます。
おぃおぃ、いくらなんでもそれは言い過ぎでしょう(="=)
ママが何か言おうとする前に、私が彼女の目の前の紙袋を掴んでジェイソンに渡しました。
はいどうぞ~! ヒット打ってすごかったね! ジュースもあっちにあるからね。
彼女をちょっと睨みながら渡しました。
結局ジェイソンとそのママはおやつをもらってから早々に帰っていき、彼女は他のコーチたちと不満炸裂でした。
「練習にも来たことないでしょう?」
「たまに試合に来る時もいつも遅れてくるし。」
「ああいう無責任な親は私我慢できないのよね!」
「子どもがかわいそう。。。」
「どうせマジメにしないんなら、どうしてチームに参加することにしたのかしら」
2年前からの知り合いの彼女は、この夏離婚が成立したらすぐに実家のあるアリゾナに2人の女の子を連れて引越しです。
いつも自分の感情に正直で、はっきり物を言うタイプの彼女とは知り合ってからすぐに気があって仲良くなりました。
いつもはしっかりしていてなんでもほぼ完璧にこなす「賢い母」の彼女はプールつきの大きな家に住んでいるのですが、離婚がとうとう決まったとき「今度引っ越す場所にはプールがないの」と電話口で号泣するようなかわいいところのあるヒトです。
何にでも一生懸命なところが好き。
正直なところが好き。
友達に優しくて、頼りがいのあるところが好き。
いろんなことに物怖じせずにチャレンジできるところが好き。
何でもやりとげてしまう、そういう責任感のあるところが好き。
何よりも自分の子供達が大好きなところも好き。
私にはまねできないようないいところがたくさんあって、尊敬できる友人の1人です。
でも、一生懸命すぎて時々周りの人間に対して容赦ない態度をとるところは、嫌い。
ジェイソン親子をはじめ、今までに出会った「無責任な親」をネタに他のコーチ達といつも以上に盛り上がってる彼女と目が合ったけど、私はそのままいつもより早めにグラウンドを後にしました。
ジェイソン親子にどんな事情があるのかは分からないけど。
もしかしたら、彼女が言うとおり無責任なだけかもしれないけど。
みんながみんな彼女みたいに強くないし、いろんな事情でいつも子どもを一番にできない家庭だってあるんだよ。
今日の夜はBBQパーティがあります。 Tボールのコーチや、父兄も何人かくるみたい。
きっと彼女は昨日のことはとっくに忘れて機嫌よく私に話しかけて来るんだと思います。
そして、きっと私も笑って話をすると思う。
夏が終わったら彼女とは物理的にはずいぶん遠くに離れてしまいます。
新しい土地でも彼女にたくさんのいい出会いがあればいいんだけどな。
ああ、それにしても暑い一日でした!
天気予報によると来週もこの暑さはほぼ毎日続くらしいです。
暑いとイライラして、心に余裕がなくなったり「嫌い」という感情もいつもより強く感じたりするんだよね(^^;
夏はまだまだ始まったばかりです。 ダラけてないでがんばらなくっちゃ。
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