Once upon a time

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白いヒト、黒いヒト

昨日、夕方から出かける用事があったので、早めに夕飯の用意をしていました。 
キッチンにいると、外で遊んでいた長男が真っ赤な顔で汗を流しながら、息もきれぎれに飛び込んできました。

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、…ママ、ボクって何人(Nationality)?」

もう子供に何を訊かれてもあまり驚かなくなっている私は、大して気にも留めず、じゃがいもを切る手も止めることなく答えました。

「何人って、アメリカ人でしょ」

「そうじゃなくて、何色(What color)? 黒人?」

息子は自分で「何人?」って訊いてきたのに、私の答えに満足してないみたいでイラついている様子。  私がやっと手を休めて息子を振り向くと、まさに『遊びの途中で抜けて来たんだから早くしろ』光線をびんびん放ってる息子の目がありました。

「黒人(ブラック)じゃぁないわねー。 パパは、白人(コケイジャン)だけど、ママはアジアンだし、あなたも白人には見えないから、アジア人(オリエンタル)になるのかな。 なんだろねー」

「じゃ、Orientalでいいや!」

オリエンタルでいいとはなんだ、いいとは。  …いや別にいいけど。w  
長男が走り去ったと思ったら、今度はのんくんが飛び込んできました。

「ママー ボクは何色? ひーくんが緑はダメって。。。ボクは馬鹿だって。。。(・・。)」

ったくもー何やってんの、アンタ達は。 
ママは忙しいんだからねー(="=) と言いながら、やっと外の様子を見に行く気になりました。

少し涼しかったその日は、近所の子供達総勢20人ほどが集まって、Cop & Robber をしようということになったらしいのです。 いわゆる日本で言う、『警ドロ』ですね。 子供達の間でチームを分けるとき、面倒だから白人対黒人にしようというワケで、うちの息子達だけ黒人にも白人にも見えなくて、困っていたようでした。

人種差別についての私の気持ちです。 興味のある方だけどうぞ
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by 4x4T | 2005-08-31 08:27 | お国事情

Cupcake Blues2

e0014445_10363472.jpg金曜日のお誕生会を控えた木曜日の夜、子供達もやっと寝て、私も家の戸締りなんかしてからそろそろ寝ようかな~…いや、ネットだなw なんてのんびり思いながらカレンダーを見ていたとき、


!!

カップケーキ!  
今年は先生方の準備が良くて、結構前からお誕生会の日がわかっていたので、カップケーキを作る材料とかはすでに購入済だったんですが、それがかえって裏目に出る結果に。。。orz  
とっくの昔に忘れてたよ~(TT)
このまま寝てしまって、明日の1時ごろまでに仕上げて持って行けばいいかって、ちょっと思ったけど、ダメダメダメ~(><) 絶対そんなギリギリまで待ってたら何か起こりそうだ。 息子達も楽しみにしてるのに。 

そんなワケで、夜10時半くらいからケーキ作り開始です。 
金曜日に仕事があったら…って思うと、眠いな~なんて文句も言ってられません。 
でもね、実はそんな大した作業でもないんですよ。 アメリカ人の子供達の舌に合うようにケーキミックス使っちゃうし。 まーくんのクラスの為に作った30個のカップケーキは簡単にできました。 

さー ケーキが冷めるのを待つ間、TVでも観ようかな。。。あ、そうだ。 子供達の連絡帳のサインをしてなかったな。 それやっちゃおっと。

その日のクラスでの態度や連絡事項を先生が書いてくれている連絡帳に目を通してサインするのは私の朝の日課なんですが、時間が余ったので夜のうちに済ませることに。
のんくんの連絡帳を開けると、

明日お待ちしてますね。 それからカップケーキはアダムのお母さんの担当だったんですけど、6個しか持ってこられないそうですので、残りの25個お願いしますね。 サンキュー

(==;)  

アリスン先生、「サンキュー」って…。 私がやらなくちゃいけないのね。 
アダムって誰だか知らないけど。 なんてステキなお母さん。(泣)

またオーブン暖めて、カップケーキ作り開始です。

12時を過ぎた頃に、眠気が覚めてきてちょっとハイな気分で、フンフンフンフン♪と鼻歌歌いながら、ケーキに白いクリームを塗って、ちまちまとminiM&Mで飾り付けなぞしていると、足元で寝ていた犬がガバッと突然起きて玄関の方へ向かいました。 誰かと思ったら、夫が3日も早く帰ってきたのです~♪  
「こんな夜中に何やってるの?」なんて言いながらキッチンに入ってきた、17時間ものフライトの長旅を終えたばかりの夫にも手伝ってもらって、合計55個のカップケーキはそれから間もなく完成しました。 

そして翌日は晴れ。w

のんくんの先生はパーティ用の品を朝いちで集めるということだったので、登校時に約束のケーキと紙皿を届けました。 
12時半頃まだ寝ていた夫を起こして、1時過ぎに学校へと向かいました。 
夫が車を駐車している間に私はゲートに近いまーくんのクラスにまず行って、先生にケーキを渡す。 夫はそのままのんくんのクラスへ。 「パーティはあと5分くらいです~」と先生から聞いて、私は今度はのんくんのクラスへ向かい、無事写真を撮って、バースデーの歌を一緒に歌う。 私がケーキをのんくんと一緒にクラスメートに配る間に、夫はカメラを持ってまーくんのクラスへゴー。 私もなんとかまーくんのクラスのバースデーソングにも間に合う。(息きれてるけどw) 二ッコニコのまーくんとケーキを配って。。。もう一回様子を見にのんくんのクラスへ。  
すべて終わって、夫と小学校を後にしたのが2時くらいなので、30分間のほんの短い間だったけどね。 上手く行ってよかったー でも来年は絶対同じクラスにしてもらおw マジでよろしくお願いしますよ、校長先生v




このお誕生会の制度。 どうなんでしょうね? 子供達は確かにとっても喜びます。 私も夫も(忙しかったけどw)楽しめました。 行けてよかったです。 

のんくんのクラスにいたアダムくんのママは看護婦さんのようでした。 制服のままお仕事の途中に寄ったスーパーで買ったケーキを持ってきただけで、アダムくんの頭にキスして、みんなに手を振って、またお仕事にもどって行かれました。 

まーくんのクラスでは8月のお誕生日が5人。 お誕生会に来ることができたのは、そのうち2人だけでした。 誕生日の歌を歌ってもらうために、黒板の前に親と一緒に立った2人の横に1人で立つ3人のはにかんだ笑顔がちょっと寂しく見えた気がしました。

親が外で仕事をしているご家庭で、昼間学校で行われる行事に参加するのは並大抵なことではないと思います。 せっかく一緒に楽しくお祝いをする機会に親が参加できないのは、子供にとっても親にとってもさびしいことなのではないでしょうか。

子供達はきっと、先生やみんなから朝のお遊戯の時間のちょっとを使ってハッピーバースデーを歌ってもらえるだけでも、とっても特別な気持ちになれると、私は思うんだけどな。 
日本の幼稚園に行ったことのある長女は、園でのお誕生会でお友達にもらった手作りカードを未だに大事に持っています。e0014445_1040546.jpg

いろんな環境の子供達が集まる学校という場所では、どんな些細な行事でも大人からのたくさんの気遣いがないと、本当の意味での「子供の為」にはならないんじゃないかな~。 
もちろん、本当の世の中は不公平ばっかりで、「運がなかったと諦めろ」、そう言ってしまえばそれまでなんだけど。 どちらかというと、私も自分の子育てもそういう方針でやってきているし、公平にすることばかりがいいこと、正しいこととは決して思わないから。 

でも幼い子供のお誕生日くらい、私はせめて学校ぐらいでは公平に祝ってあげたいと思うのです。  

働くお父さん、お母さんを持った子供の為にも。 
子供の為に一生懸命働く、お父さんやお母さんの為にも。

そんな思いが頭の中をぐるぐる廻って、こちらでのこの「楽しい習慣」にちょっと疑問を感じた帰り道でした。
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by 4x4T | 2005-08-30 10:42 | 今日の出来事

双子物語7 ~ as a mother ~

続きの話です。 初めての方はコチラ(「双子物語1」)からどうぞ。

本文
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by 4x4T | 2005-08-30 10:03 | 双子物語

Cupcake Blues

e0014445_21123175.jpg木、金と続けてお休みだと言われたときは、うちでゆっくりするか~なんて思っていたけど、金曜日は結局、私の仕事場でもある息子達の通う小学校にいたのです。 

なぜって、それは。。。ヒントはこの写真v
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by 4x4T | 2005-08-28 21:06 | 今日の出来事

私の眠る場所

今日は、学校から帰った娘とちょっと離れたお店までお買い物に行ってきました。
明日出席するお誕生会に持っていくプレゼントを買いに。
目的地に着くまでの40分くらい、久しぶりに娘と2人だけで話す時間が持てました。

「お母さん、人は死んじゃったらどこに行くの?」

今までに何度も訊かれたことなので、そんなに困ることなく応えました。

「さァ、天国かな~。」 

「そうじゃなくって~、身体はどうなるかってこと」

「あ、そうか。 体の方か。 うーん。。。 お墓に埋められる場合もあるし、火葬って言って、棺ごと焼いてしまってから遺灰を骨壷に入れて。。。それから、それから。。。」



去年の祖母のお葬式には間に合わなかったし、同居だった私の祖母の母(ひぃおばあちゃんね)や祖父が亡くなったときは私はまだ中学生だったし、どちらも日本では珍しい(?)、キリスト教の式だったので、日本で多分もっと一般的な仏式(?)の細かい葬儀のしきたりの様子はよくはわかりません。  実家には、田舎ならではの大きなお墓があって、ご先祖様の骨壷はお墓の後ろ側の扉の内の、棚の上に並べられているはずです。 それ以外に、実家は毎週教会に行くようなクリスチャンの家庭なので、教会会員のお墓にも、十字架のついた小さな骨壷に分けられた遺灰を入れて納めます。  

実家の家族は、年末年始や命日には、毎回必ずお参りに行って、お掃除をしたり、お花を飾ったり。 幼かった私や弟達は、最後に墓石に水をかけるのを面白がってやっていました。 その頃元気だった祖母は、墓石に刻まれた名前を撫でながらよく話していました。

「ホラ、これがおじいちゃん。 こっちがひぃおばあちゃんよ。 おばあちゃんも死んだらここに入るのよ。」

元気だった祖母が、墓石に刻まれた名前を撫でながら、自分が生涯を終える日のことを繰り返し私たちに話す声はいつも穏やかでした。 
私はまだ生きている祖母の、彫り後が赤く塗られている名前を指でなぞりながら、自分は知らないご先祖様に対する祖母の敬愛の情みたいなものを子供ながらに感じ、いつか来る、祖母との別れを漠然と想像してみたりしたものでした。



私が結婚して間もなく、義母は乳がんで倒れ、苦しい治療にも耐え、いったんは克服したかに見えたものの1年後に再発、壮絶な闘病生活の末に亡くなりました。 義父は、その頃日本に住んでいた私たちのところに遊びに来るという、生前の義母と立てた計画を変えることなく、翌年ひとりで来日し、その際に骨壷をひとつ買って帰りました。

こちらの道路わきには、緑の芝生の上に点々と墓石がならぶセミタリーをよく見かけます。  でも義母の希望は、火葬にして、灰を綺麗な壷に入れてしばらく取っておいて欲しい、そして子供達全員が集まれた時に、自分が一番好きだった場所に一緒にピクニックに行って、その時その灰を撒いて欲しい、というささやかなものでした。  先祖に守られているとか、子孫に敬われるとか、死の儀式にはまだまだ仏教の信念が色濃く残る日本では多分一般的だと思われる観念は、こちらには存在しないようでした。 

それじゃぁ、命日や誕生日にはどこに行くの? 

聞き慣れない話に私は戸惑いを覚え、少し居心地の悪さも感じました。  

結局義母も遺灰の入った骨壷は、夫の実家の暖炉の上に置かれたまま、5年の年月が経ち、6年目の春、義母の思い出のたくさんある山の頂上に夫の3人の姉兄妹とその家族全員でピクニックに行った時、灰をそこに撒いてきました。 
少し肌寒いけど、とても綺麗に晴れ渡った春の空の下、針葉樹林で覆われた道を山頂まで登る途中に急に見えてくる小さな湖。 その畔で昼食を取った後、義父の選んだ、一番高い松の木の根元で生前の義母の思い出話をしながら灰を撒き、私はその時初めて亡くなった義母の望んだ儀式の意味が理解できたような気がして、こういうのも悪くないなと思ったりもしました。



「お母さんは、死んだらどうするの?」

「...。 そうだねー、どうしようかな。」

「日本のお墓に行くの?」

娘は日本でお墓参りをしたことがあるのです。

「えぇ、日本には行かないよ。 だってここに住んでるんだもの。」

「生きてる時はおばあちゃん(私の母)と離れてたんだから、死んだら一緒にいることにすれば?」

(う、そうくるかw) 「そしたらお父さんはどうするの? アナタはどうするの? 私がおばあちゃんのところに行っちゃって、アタナはアメリカだったら。 それでもいいの?」

ちょっとイジワルな質問を思いつくままにしてみました。

「う~ん。。。う~ん。。。。。みんな一緒の場所ができたらいいのにね。」

娘の思いはよくわかります。 そうなんだよね、みんな一緒だったらいいんだけど、なかなかそうはいかないね。 生きてる時だって難しいけど、死んでしまった身体は会いにも行けないもんね。 物理的な距離を縮めるのは、いくら精神的には繋がっている家族でも、とても困難なことだったりする。 でもね、お母さんは、もう決めてるのよ、本当は。 一番いい方法を考えついたの。 こんなに大きくなって、賢くなったアナタに教えてあげるね。 

「お母さんが死んだらさ、火葬にしてよ。 それで皆で灰を集めて、海に撒いて。」

娘は目を丸くして、大げさに驚いたような表情をしました。 ふふふ、かわいいなぁ。

「それで? それから?!」

「ん? それだけ。 それでだけでいいの。」

「......。」

娘は少しの間黙って、意図してか、それともその話題に飽きてしまったのか、全然別の話をはじめ、今日のその話題はそれっきりになってしまいました。





私とお父さんと、アナタとアナタの弟達と。 
もしこれからもご縁があるなら、私はうんと長生きして、お父さんと一緒にアナタ達が一人前の大人になるのを見届けたい。  そして、できれば大人になったアナタ達ともう少し、語り合ったりケンカしたりしながら過ごしたい。 大人になるといろいろあるから、いつまでも一緒には居られないかもしれないけれどね。 心と心は繋がっていたいと思うのよ。
そして、とうとう最期の時がきたら、今日の話を思い出して欲しい。 
これからもこんな話は何度もするかもしれないけれど。 
大好きな家族といつまでも一緒にいたいと素直に言えた、今日のアナタを思い出して欲しい。  
立派に成長した弟達と、新しくできた家族達も一緒に、風の少し強い晴れた日なんかに、私の白い灰をすくって。  今日のことを思い出しながら、海に撒いてください。  眩しい空を見上げて、穏やかな気持ちで、思い出話でもしながら。  どこまでも、日本までも続く海に漂う私を見つめて、そういえばこんなこともあったなって、思い出してもらえたら本望です。
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by 4x4T | 2005-08-27 09:11 | 今日の出来事

パン作り

e0014445_22402886.jpg夫不在の週末でも、1つくらいは何か、普通の日にはできないような楽しいことを子供達とするように心がけているんだけど、この暑さと不安定な天候ではなんとなく遠出をするのが億劫で、「この週末なにしよっかー」という話し合いで決まったのが、パン作り。  

パン作りは時間がかかりそうで普段の日にはチャレンジしたことなかったので、子供達は今まで経験ナシ。  週末だったらちょうどいいかなーっていうことで決定したのです。
焼きたてのパン大好きだし、パン作るのって憧れるけど、なんか苦手なんですよね~ 
発酵にかかる時間とか温度調整とか、よく分からないし、苦労した割にはあんまり大した出来ではなかったり。。。まぁ、それは私の作り方がまずいからなんだけども。  
TVでパン作りをしている様子を観た娘の提案で、それに息子達もめずらしく素直に大賛成! だからがんばってみることにしました。


前にプレッツェルを作ったときに、子供達なりに考えたいろんな凝った形のものが出来上がってみるとどれも変形してたのね。  
皆楽しみにオーブンの前に座り込んで待って、やっと出来上がってきたのを見ると、どれが誰が作ったのかもわからなくなってたりして、ガッカリしててちょっとかわいそうだったのです。。。  
パンだと余計にそんなになりそうで、どーしたもんかなぁって考えていた矢先、いつも遊びにいっているSweetPさんちで、カメ型のかわいいパンを発見! 
亀パンだったらちゃんとした形が残るかもよ!っと提案するとみんな大賛成でしたーv 
SweetPさん、いつも楽しいアイディアありがとーvv

「やるとなったら全部やるのよー」ということで、材料を計ったり、手にくっつきやすい初期の段階のコネコネ以外は全部子供達まかせで、私はヤツらが羽目をはずしすぎないように監視役に徹しました。

肝心の出来上がりはー
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by 4x4T | 2005-08-26 21:54 | 家族

一年ぶりの再会

ここのところ「双子物語」を書くために、今の私にある自分だけの時間の大半を、『自分の過去の日記を読んで、自分のその時の感情にひたりながら、自分のブログを書く』という、自分だらけの毎日を送っています。 
自分に一番惚れこんでいる模様です。 しかも何気にストーカーちっくだったりします。^▽^ 
ちょっとどころか、かなりイタイ感じです。w

「痛い~ 辛い~ 息ができん~」って文句ばっかりいつまでもいつまでも書いてある、しかもお腹の上で書いてたらしく(笑)字も超汚い日記を、ガンガン飛ばしながら読んでいる最中なんで、もう少し時間がかかるかもです。 待っててねv

-------------------------

昨晩遅くまでネット徘徊した後、「さー寝るゾ!^ー^」と、一階の戸締りを確認して、2階の自分の寝室に戻るために階段を登ってました。
ふと足元を見るとでっかいゴキが!!  
1年ぶりかも。。。 

夫は不在だし、子供達は2階の寝室で寝ているし、よりにもよってこんなヤツに階段でとうせんぼされて最悪でした。(TT)
勇気を出して、なんとか殺虫スプレーをかけてみたんですけど。  
私、のた打ち回るの見るだけでもダメなんですよー (>m<)ギャー (氏w  

ここで見失うとまた引っ越さなくちゃいけなくなるので(それも夜中に)、もがき苦しむヤツが黒いテンに見えるくらい遠くに立って、ずーっと見てました。 
深夜12時ごろ。  大の大人が。f^^;  

やっと昇天されて、ホッとした後によく考えてみたら、

階段登れません。(T―T)  

長い間悩んだ挙句、仕方ないので長男(8歳、爆睡中w)を起こすことにしました。

「ひーくーーん、起きて~ 朝じゃないけど。 ママがたいへーーん! …ひーくーーん」(・・。)

・・・全然起きない。 
仕方ないので、ゴキ周辺の空気を吸わないように息を止めて、ヤツの死体のある段を真ん中にして3段くらい抜かして登れば…。
目をつぶったまま短い足を伸ばして、三段目に足をかけた時、ちょっとだけ目を開けたら、ゴキがすっごい至近距離に! 
ゴキから離れたのは私の足からの距離だけで、顔はかえって近づいちゃった!! まるで予期してないこと(←アホ)で固まってたら、なんとゴキがまた動き出したので、
後ろに跳び下がりながら、大絶叫してしまいました。(・・。

結局その悲鳴で関係ない子供達まで全員起きてきたので、^^; ひーくんにさっさと始末してもらいました。 
目をほとんど瞑ったまま、なんと彼は素手で取ろうとしたので(寝ぼけてたのか?)私がまた叫んだら、ティッシュでつまんでトイレにポイして流してくれました。 

あー 長男生んでてよかった(・・。
そこのトイレはしばらくもう使えないけど。w

目覚まし時計をセットするのにサイドテーブルの時計を見たら、3時過ぎてました。 
3時間にも及ぶ、私とゴキとの壮絶な戦い。。。いや、実際の戦いは殺虫スプレーをかけた時点で終わっていたので、ゴキの死体にも恐怖を感じる自分との戦いかな。^^;

噛まれるわけでも、刺されるわけでもないのに、何を、どうして、こんなに恐れているのでしょう。
でも逆に理由がない恐怖って、いつまでたっても終わらないから(解決しない)から、余計にアレですよね。 

ちなみに夫には、ゴキ見て叫ぶキミの声の方がよっぽど怖いって言われてます。 そんな彼はミミズが触れません。w



最近5歳になった双子が急にトイレに行くのを怖がるようになりました。 
それは、昼間でも、すぐ近くに人がいても、変わりありません。 
ドアを全開にして、自分の視野に入るところに人がいてもダメなときもあります。 
うちのカミナリ恐怖症の猛犬をなんとかトイレまで連れ込んでも、肝心なところで薄情に出て行ってしまったりするし、兄姉はイヤガラセにもっと怖がらそうとしたりするので信頼できないみたいです。  私もお料理中とかにいちいちついて行くのは面倒なので、「歌を歌うだけなら」って、聞こえるように自作(・m・)の「怖くなくなる歌」を歌ったりもするんですが、効果はいまいちみたいです。 



理由のない恐怖。 


他人に分かってもらえない分だけ余計に深刻だったりするんだね…。 ママ忘れていたよ。w  

「怖いモノなんて、何もないわよ!」「見えなくてもすぐそばにいるんだから、いいでしょ!」

毎日言われる母親のこんな言葉は、「ゴキはもう死んでるんだから。」「別に噛まれるわけじゃあるまいし」って言葉が私にとって何の意味もないのと同じくらい、キミ達にとっては的外れで、どうでもいいことなんだよね。  

「自立心をもっと持ってもらわなくっちゃ」とか、そんな話はこの際どうでもよかったような気がしてきました。w


ベッドに横になって、こんなことを考えてたら寝不足ですが。
とりあえず、今日は仕事ないんでよかった。^^  長男はちょっと眠そうでした。
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by 4x4T | 2005-08-25 21:43 | 独り言

大発見!

今週ここの更新ペースがちょっと落ちていたのは(あれ?気づいてないとか言う?w)、私の仕事がほぼフルで始まったからなんですね~^o^

私が今しているのは、「問題児」って言葉は好きじゃないんですけど、ようするに、あまりにも問題行動が多すぎて、授業の妨害になったり、授業についていけなくて、他の生徒のことも気遣わなくてはいけない先生の手に負えない子供達が集うクラスのアシストの仕事なのです。 暴れる生徒と話をしたり、個人授業の指導をしたりします。

新学期始がまってからまだ長くはないので、最初から「問題児」として扱われる生徒はやっぱりいないのか、ゆっくりしたスタートでした。 
私がアシストするベテラン先生は、「毎年もっと最初からたくさん来るのよ。 どうしたのかしらね~(・・?)」って…。 えーと。  心配するところ間違ってませんかw
そんなこんなで、取りあえずは、することがあまりないので「家は近くなんでしょ。 帰ってもいいわよ。」というお言葉に甘えて、のほほ~んと、カラッポになった自宅で昼間からブログ巡りなんてやっちゃってたんですよ。

ところがっ!

始まってみると、さー大変! 
私が、勉強の指導中に突然興奮して暴れだした生徒の前で固まっていると(^^;)、ベテラン先生は余裕の笑顔で後ろからその子を抱きしめてゆっくり揺らします。  

「お祖母ちゃん、お薬また忘れちゃったかな~」って。 

興奮状態を抑えるためにお薬を常飲している生徒だったんですね。 こんな風で、私はまだまだ全然役に立ってないんですけど、がんばってやっていこうと勇気が出ました。

ここの学校の食堂は、教師の食事を取る場所と、生徒の場所が別々です。 
私の通った日本の小学校は担任の先生も一緒に給食食べたけどな。 先生も同僚と話したり、少しの間生徒から離れてリラックスしたいのでしょうか。 
私はそんなに疲れるほどの仕事はしてなかったので(笑)、別に誰とどこで食べてもよかったんですが、何となくそういうものなのかな~という感じで仕切りの向こう側の教員用のテーブルに着きました。  

ベテラン先生はどっか行っちゃったし、知っている先生はうちの子供達の担任くらいで、まさか一緒にご飯食べたくないし(w)、1人で隅っこに座っていたら、お隣のテーブルの先生方のお話が聞こえてきます。 出てくるのは、教師のウラ話ということなのか、生徒やその親の悪口ばかり。 
いや~、先生だって人間ですから、現実なんてそんなものかも知れないけれど、これが今までは父兄の立場でしか知らなかった先生方の本音なのか、って、私としてはそれなりにショックでした。 

別に名指しでこき下ろしにしていたわけではなかったんですが、特定の生徒のことを、

「。。。泣いてばっかりでしょ。 もう、こっちの仕事ができなくって、どっか行って欲しかったわよ。」 
「親がダメなのよね。 文房具だってきちんと揃えてないし。。。 来年あの子の担任はカンベンして欲しいわ」

とか、そんな感じ(TT)  
意見の合わない親の愚痴を同僚としているのならまだ分かる気もするけど、生徒まで! 
「初日から嫌な予感がしてたのよ~」って、それアナタの仕事でしょ^^;って心の中でツッコミ入れながら聞いていました。 勉強を教える以前に、受け持った生徒それぞれのニーズに応えながら勉強に興味を持たせる方向に導いていく。。。って、ここからが、(特に小学校の)先生の仕事じゃないのかなぁ。 
私が本物の教師になれたアカツキには、日ごろの大変さに負けて、ああいう風に考えてしまうようにはならないように、今日のこの日のことを覚えておこうと思います。

食べ終わって(っていうか、まずくて食べられませんでした(泣))、仕切りの向こうから戻ってくると、あー、いた! ベテラン先生は生徒達とランチ食べてました。 自分で持ってきたらしいデザートのブドウを分けっこしてた。 
一風変わった先生だから、他には仲良しの先生いないのかな~…。  
自分の信念を貫くっていうことは、案外孤独なことなのかもしれません。  でも、生徒達と一緒にとても楽しそうでした。

前置きが長くなりましたが、私の大発見! 
食堂を出て、クラスに戻ろうとした時に私が見つけたモノは。。。

いやあの、オモシロ画像とかはないんです(涙) それでもいい方だけ、レッツゴー!
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by 4x4T | 2005-08-24 09:25 | 今日の出来事

双子物語6 ~ and the summer's begun ~

初めての方はこちら(「双子物語1」)からどうぞ。

本文
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by 4x4T | 2005-08-23 05:02 | 双子物語

Millions of Peaches

私がまだ大学院に通っていた頃のことです。 

寒い冬のある日、論文の相談をよくさせてもらっていた教授に、夜間大学のクラスの講義を臨時で2週間だけ頼まれたことがありました。 自分も通ったことのある(同じ学校ではないですが)夜間大学なので、クラスの顔ぶれの予想はだいたいつきます。 いろんな理由でここに辿りついた学生達は、年齢、職業もまちまちです。 総勢30人弱の受講生。 金融関連の講義だったので、その当時の私にはピッタリ。 私はこの初体験を楽しみに準備していました。 

私は、子供の頃から怒られるのは案外平気な子供でした。 何を言われても心に響かないのではなくて、かなり厳しい口調の批判を受けたり、激しい議論になってもパニック起こさずに、相手の言おうとしていることを聞こうとする、ということです。 自分の意見ももちろん言わせてもらうけど、相手が言っていることも素直に考えてみようとするタイプだと思います。 
…こう書けば聞こえはいいですが、口答えばっかりの面倒くさいヤローだゼって思われるのかもw

少し緊張して教壇に立つ私の前に座った学生達の中に、1人中年の男性がいました。 彼は私の何が気に入らなかったのか、しょっぱなからあまり意味のない野次を入れてみたり、失礼なコメントを聞こえるようにつぶやいてみたり、そんないじわるを止めてくれません。 90分間の講義の間中続く彼の暴言を、平気な顔を装ってかわすのにヘトヘトに疲れてしまいました。 

講義の後も、私の講義の内容についてしつこく屁理屈を並べ立てて粘る彼の相手をしていて、予定していた時間よりずい分遅くやっと帰路につきました。
車内の時計の蛍光版を見ると、もう11時。
夫は次の日の朝6時には家を出なくてはなりません。 
4歳の娘と1歳になったばかりの息子はその頃私の添い寝で眠りにつくのが習慣でした。 
ご飯も、子供達のお風呂も何もせずに、すべて夫に任せて家を飛び出してきていたのを思い出しました。 
 

夫は怒っているかな?  
子供達は泣いているかな?

夫の疲れた顔や、子供達の泣き叫ぶ声、めちゃくちゃにちらかった部屋やキッチンが目に浮かぶと、胃がキリキリと痛んで、アクセルを踏む足に力が入りました。


ヒールの音を派手に響かせて、駐車場を走り抜け、その頃住んでいたアパートメントのドアの前にたどり着きました。 耳を済ませても、音は何にも聞こえません。 

……?

逆に心配になって、恐る恐る鍵を開けて中に入りました。

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by 4x4T | 2005-08-22 04:03 | 独り言



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